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2019.01.12

買い替えのベストなタイミングは?マットレスを長持ちさせるテクニック

近年、睡眠の質に満足していない人が増加しているという。会社員を対象とした調査でも、約9割の人が睡眠に不満を感じており、その半数以上が「睡眠の質が低い」と思っているようだ【図1】【図2】。

また、日本人の平均睡眠時間は世界で最も短いため※1、日々の睡眠不足が積み重なり心身に悪影響を及ぼす「睡眠負債」に陥ることが問題視されて久しい。睡眠負債を解消するためには、適正な睡眠時間の確保と睡眠の「質」を上げることが大切だ。

※1 出典:OECD
http://www.oecd.org/gender/data/balancingpaidworkunpaidworkandleisure.htm

マットレスの価格と使用寿命の長さは無関係?

睡眠の質を上げるためには、まず睡眠の質と密接に関係する「マットレス」がとても重要。マットレスに対する意識調査を見てみると、7割の人が「価格が高いマットレスほど長く使える」と思っており、24.1%の人がマットレスを5年以上使用しているようだ【図3】【図4】。

しかし、マットレスの価格が高いからと言って、マットレスの寿命が長いわけではなく、定期的なメンテナンスと買い替えが必要。素材や使用環境によって変わるが、最適な買い替えタイミングはおおよそ3~5年以内が良いと言われている。今回は、買い替え時の見極めのコツと、おすすめのマットレスを紹介していく。

あなたのマットレスは大丈夫?マットレスの買い替え時の見極め方

<危険度1:メンテナンスで解決! マットレスの中央部がへたったり、凹凸があるまたは、仰向けになった時、腰のあたりが沈む>

毎日同じ位置で寝ていると、一番体重のかかる腰の部分が凹みがち。腰の部分を確認した時にその部分だけ凹んで柔らかくなっていたり、横になった時に沈みやすくなっている場合は買い替え時だ。購入してからまだあまり年月が経っていない場合は、マットレスの上下や表裏を反対にローテーションさせてみると、良い状態を保つことができる。

<危険度2:要注意! 使い始めより柔らかく感じる、反発力が弱くなった>

マットレス全体が柔らかく感じた時は、身体を支える効果が無くなってきているので買い替えのサイン。反発力が弱くなると身体を支えることができなくなり、腰への負担が大きくなってしまうので寝ても疲れがとれにくい状態になってしまう。

<危険度3:今すぐ替えるべき! 寝ても疲れがとれない、なんだが体がだるい、腰が痛い>

寝ても疲れがとれない場合は、なるべく早いタイミングでマットレスを買い替えるべき!腰が痛いのは、横になった時に腰部分に重心が集中し負担がかかっているからだ。または、マットレスの硬さや枕がご自身の身体に合っていない可能性もある。

マットレスを長持ちさせるためのメンテナンス術

<その1:半年に一度ぐらい、表・裏または上・下をローテーションさせよう。>

3分割になっていたり、中材の入替えが可能なタイプは、定期的に腰部分と足元部分を入替えるとへたりにくくなり効果的。腰部分は体重の約44%の圧がかかるため、入替えることで全身のバランスを保つことができる。

<その2:定期的に裏返して通気を良くしよう>

睡眠中の寝汗など湿気は裏面にたまりやすいため、風通しのよい場所に立てかけて、影干しをすることがおすすめ。3つ折りタイプはジャバラのように立てて、通気を良くしよう。カビの繁殖も防ぐことができる。

<その3:正しい干し方について注意しよう>

実は、天日干しはかえってダニを繁殖させる可能性があるため、影干しにしたほうが良い。日光に当ててもダニは払拭できず、光に反応してマットレスの内部へと入り込むだけ。適度に温まり、ダニがかえって繁殖しやすい環境になってしまうので要注意だ。

マットレス、買い換えるなら低反発? 高反発? 睡眠の質を高めるには高反発がオススメ

<低反発マットレスの特徴>

低反発マットレスはやわらかく身体を包み込んで心地よく眠れるとして、人気がある。横向きに寝た時でも身体のラインにそってマットレスが沈み込むので、身体への負担が少ないと感じる方も多いかもしれない。また、高反発マットレスと比べると比較的安価なものも多く、お買い求めやすいのもメリットの一つだ。

一方で、柔らかな質感で包まれる心地よさはあるが、押し返す力が低く(弱く)身体が沈みこむため、睡眠中の寝返りがうちにくく、睡眠の質の低下や腰痛、肩こりの原因になることもある。加えて、身体にフィットしすぎるため蒸れやすく、洗える素材も少ないので清潔な状態に保つことが難しい。

<高反発マットレスの特徴>

弾力性が高く腰痛や肩こり対策に良いと言われている高反発マットレス。体圧分散性が高く、体圧がかかると反発して押し返す。強い力がかかればかかるほど押し返す力も強くなるため、腰などが沈み込みすぎず、体圧が集中しにくいので、立ち姿勢と同じ背骨ラインで自然な寝姿勢をサポートできるという特徴を持っている。

このため寝返りがうちやすく、眠っている間も血流が促進されて疲労回復などのメリットも。しかし、高反発マットレスは一般的なマットレスよりも比較的高額で手が届きにくく、硬いので寝心地重視の人からは敬遠されがちでもる。

質の高い睡眠を実現するためには、体圧を分散し寝返りのしやすい高反発マットレスが効果的!

マットレスは横になった時の心地よさよりも、睡眠の質を高めぐっすり眠れるかどうかで選ぶことが大切。脳科学者で早稲田大学教授の枝川義邦氏によると、体圧を分散し寝返りのしやすい高反発マットレスこそが、睡眠の質を高める上での重要なファクターだということだ。

最後に、以下でタイプ別・高反発マットレスの選び方を紹介するので、睡眠の質改善を考えている方はぜひ参考にしていただきたい。

出典:
http://www.risetokyo.jp/contents/archives/1853
・「ぐっすり眠れる睡眠の本」枝川義邦 監修

あなたにぴったりの高反発マットレスは? ~タイプ別 高反発マットレスの選び方~

出典元:ライズTOKYO株式会社

構成/こじへい

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