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2019.01.12

ランボルギーニが次世代のV型10気筒スーパースポーツカー「ウラカンEVO」を発表

ランボルギーニは、ウラカン・ペルフォルマンテの優れた性能を基に次世代車両力学制御と空気力学を取り入れた、次世代の V 型 10 気筒スーパースポーツカー、ランボルギーニ・ウラカンEVOを発表した。

技術の進化がドライビング・エモーションに彩りを与える

ウラカン EVO は、5.2 リットルの自然吸気ランボルギーニ V 型 10 気筒エンジンを特徴とし、出力を向上さ せ、感情を高揚させるパワフルなサウンドを生み出すために、チタン製空気バルブを採用し軽量排気シス テムの改良を実施。

ウラカン EVO の出力は 8,000 回転時に 640 hp (470kW) で、6,500 回転時 に 600Nm のトルクを実現。乾燥重量は 1,422 kg で、パワーウェイトレシオは 2.22 kg/hp に達し、 停止状態から 2.9 秒で 100 km/h に加速、9 秒で 200 km/h に加速。100 km/h の速度からわずか 31.9 m で停止し、最高速度は 325 km/h を超える。

ランボルギーニ・ディナミカ・ヴェイコロ・インテグラータ (LDVI)

ウラカン EVO の特徴は、新しいランボルギーニ後輪操舵と四輪に作用するトルク・ベクタリング・システム。一方、車両の中心にあるのは、新機能であるランボルギーニ・ディナミカ・ヴェイコロ・インテグラータ (LDVI)。これは車両の動的挙動の全側面を制御する中央処理装置で、車両のダイナミック・システム と設定のすべてを完全に統合し、ドライバーの次の動きとニーズを予想して、完璧なドライビング・ダイナミ クスを判断する。

ランボルギーニ・ピアッタフォルマ・イネルツィアーレ(LPI)は、車両の重心に配置した包括的な一連の加 速時計とジャイロスコープセンサーで、バージョン 2.0 にアップグレードされた。精度の向上により、横 方向、縦方向、垂直方向の加速と、横揺れ、上下動、ヨーレートに関して、車両の動作をリアルタイムでモニター。バージョン 2.0 にアップグレードされた磁性流体サスペンションは、LPI からのインプットに従 って、瞬時にダンピングを適応させる。

新しい先進トラクション・コントロール・システムが、強化された全輪駆動とトルクベクタリングと共に、必要 に応じて 1 つの車輪にトラクションを向けることを可能に。

必要とするステアリング角を最小にしつつ コーナーで高い応答性の確保が可能な、改良されたランボルギーニ・ダイナミック・ステアリング(LDS)には、今回、低速度での機敏さを確保するとともに、高速コーナリング時と最も厳しい条件下での制動時に 最大の安定性を確保するために、後輪操舵を組み合わせた。

これら全システムの独自の組み合せは、ランボルギーニの LDVI により制御され、比類ない制御レベルを備えた極めて機敏で応答性の高い車両となった。

ウラカン EVO はデータをリアルタイムで処理することで、ステアリングホイール、ブレーキ、アクセルペダル のインプット、連結されたギア、ANIMA コントローラにより選択されたストラーダ、スポーツ、またはコルサ の運転モードといった情報を通じて、ドライバーの意図を認識。車外の状態は、アクティブサスペン ションと全輪駆動グリップ推定機能によって判断される。

この情報はすべて LDVI が分析と処理。LDVI はこの情報を、車両ダイナミック・システムへの 正確なインプットに転換しダイナミックコントローラを通じて「フィード・フォワード・ロジック」が実行される。

これは車両が単に反応するだけでなく、ベストな運転設定を予想。 ストラーダ・モードでは、機敏さを発揮し、運転の楽しさを実現するほか一方のスポーツ・モードでは、遊び心に 溢れ極めてエキサイティングなドライビングが楽しめる。

そしてコルサ・モードでは、サーキットなど最も極限の運転状況で、シャープで応答性が高く爽快な車になる。

デザイン – 空力性能の卓越性

特徴的なデザインは卓越した空力性能を定義し、ウラカン EVO のドライビング・ダイナミクスを向上。新しいフロントバンパーは、車高が低く積極的なパーソナリティをもたらすが、より重要なのは、一体型ウィングを備えたフロントスプリッターによる空力効率の確保だ。

大型化したエアインテー クは、ランボルギーニデザイン DNA に受け継がれるイプシロンの形状を特徴。ウラカン EVO の側面の外観はダイナミックで、窓に取り入れたランボルギーニらしい六角形のデザイン、 新デザインのホイールと新たなサイドエアインテーク周辺を特徴としている。

なかでもウラカン EVO の内に秘めたパワーとダイナミズムを最も顕著に想起させるのは、車両後部。車両のリ アバンパーの高い位置に、ウラカンのレースカーモデルに見られるワイドでオープンなむき出しのリアを反映した、新スポーツエキゾーストシステムのツインアウトレットが配置されている。

テールの上端では、スロットのある一体型スポイラーがエアフローを向上させ、この車の空気力学的能力を明確に主張。ウラカン EVO の空気力学性能はアンダーボディでも継続される。

アンダーボディは空気力学効率を最大にする形状になっている。ウラカン EVO の新しい一体型エアロダ イナミックスタイリングにより、ダウンフォースと空気力学効率は、第一世代のウラカンの 5 倍以上に向上。

デザイン全体だけでなくエキゾーストからのノートにおいても、ウラカン EVO の存在感と目的が、この最新 ランボルギーニモデルのパワーと動力性能の向上を反映した、スーパーエキゾーストサウンドと共鳴している。

コネクティビティ

センターコンソールのスタートボタンのすぐ上に配置された、新しい 8.4 インチ HMI 容量性タッチスクリー ンにより、ドライバーはマルチフィンガージェスチャーコントロールを通じて、手元でコネクティビティを利用 することができる。

シート、温度調節、LDVI システムの状態などの車両の機能をリアルタイムで制御しており、Apple Car Play などのあらゆるインフォテイメントへ自由にスマートフォンとつなげることも可能だ。

マルチメディアシステムには、コネクテッド・ナビゲーションおよび Web ラジオ・動画プレイヤーなどのエ ンターテイメントが組み込まれている。

直感的なインターフェスで音声による操作が可能となっており、ド ライバーはいつでも Siri を使うことができます。オプション装備のデュアル・カメラ・テレメトリ・システムもタ ッチスクリーンを通じて提供され、先進テレメトリ・レコーディングと分析が可能となる。一体型大容量 ハードディスクを装備することも可能だ。

カラー/トリムとランボルギーニ・アドペルソナム

今回、象徴的なランボルギーニの四層の新色・Arancio Xanto 色で、ウラカン EVO を発表。ピレリ P ゼロタイヤが EVO 専用の新しい 20 インチの Aesir 色のリムを引き立たせる。

内装はアルカンターラ色の専用の新 EVO トリムとレザーの組合せを特徴としており、Arancio Dryope 色 のディテールがボディのトーンにマッチ。スポーティでエレガントな新トリムは、多数のバイカラ ーとトリムのオプション、ならびに極めて陽気なアルカンターラ色のオプションを備えている。

要望に応 じて、カーボン・フォージド・コンポジットや特許を取得したランボルギーニのカーボン・スキンなどの軽量素 材を使用することが可能で、カスタマイズ可能なキャビン内の新アンビエントライト・フィーチャーが、これらを際立たせる。

ウラカン EVO の内装と外装はスペックの可能性を最大限にするべくデザインされており、 光沢ブラックの幅広いスタイルパックとボディカラー、ならびにオーナー自身のランボルギーニをカスタマイズできる、ランボルギーニのアドペルソナム・プログラムなど、幾つかの新オプションが設定されている。

アウトモビリ・ランボルギーニ CEO のステファノ・ドメニカリ氏は次のようにコメントしている。

「ランボルギーニは、 最高レベルのスーパースポーツカー技術とドライビング・エモーションへの進歩をリードするために全力を 注いでいます。それが新型ウラカン EVO のエッセンスなのです。それにはウラカン・ペルフォルマンテの並 外れた能力が必要であり、日常のウラカンでのドライブを充実させる最先端の車両力学性能が集結して います。ウラカン EVO はまさに進化の具現化です。一歩先を行き、セグメントのパラメータを再定義します。 非常に運転しやすいと同時に、あらゆる環境で最も応答性が高く、快適なドライビングを実現いたします。」

2019 年春から順次デリバリー予定。 日本での価格は 2,984 万 3,274 円 (税抜)となる。

関連情報:http://media.lamborghini.com/english/models/huracan/huracan-evo

構成/編集部

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