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2019.01.15

これなら下戸でもバーに通いたくなる!?海外で人気の模造カクテル「モクテル」

酒落たバーで供される美しいカクテル……と思いきや、酒は一切入っていない「モクテル」。〝カクテル〞に模造という意味の〝mock〞を合わせたノンアルコールドリンクを指す造語だが、ロンドンのバーで流行に火がつき、すっかり定着。いまやNYをはじめ、世界の最先端のバーでは定番メニューとなっている。

「アルコールに弱い方など、飲酒できない体質や状況を選ばないので、バーを利用する方の裾野がぐっと広がりました。海外の方にはすでに浸透していますが、今後は日本でも、ぐっと需要が高まりそう」と話すのは、ザ・ペニンシュラ東京のビバレッジマネージャーである鎌田真理さん。

写真はザ・ペニンシュラ東京「Peterバー」で楽しめるエピス ルージュ1600円(税サ別)。カルダモンやコリアンダーなどのスパイスをカルピスに漬け、ワイン用ブドウ品種で作ったジュースを合わせたもの。鎌田さんがレシピを考案し、「モクテル コンペティション 2017」で優勝を飾ったモクテルで、懐かしくも複雑味のある大人の味わいだ。

ジュースとは全く別物! アルコールが入っていると錯覚しそうな完成度の高さ

「苦い、スモーキー、スパイシーなどの要素を加えると、まるでお酒のような複雑な飲み心地や余韻、広がりが楽しめます。モクテルに明確な定義はありませんが、ミックスジュースとは一線を画す見た目や味わいがあります」(鎌田さん)

写真はスパイシー フィズ1600円(税サ別)。スパイスをつぶしてシェークし、トニックウォーターでアップしたジンフィズ風のモクテル。大のお酒好きの人も、アルコール入りと錯覚しそうな飲みごたえだ。

バーや高級レストランでウーロン茶を飲むのは忍びないが、カクテル風のモクテルなら、高級ホテルのバーでだってサマになる。子供だましではない、バーテンダーの職人技が楽しめるのもいい。お酒を飲まざるを得ない状況が多々あるなか、モクテルはビジネスパーソンの救世主にもなりそうだし、酒に弱い体質が多い日本でこそヒットしそうな予感。ノンアルは今後も注目のキーワードだ。

ザ・ペニンシュラ東京の最上階に位置する「Peterバー」。気鋭デザインチーム、ヤブ・プッシェルバーグが手がけた遊び心あふれるモダンな空間で、窓外には銀座やお台場の夜景が見晴らせる。シグネチャーカクテル“東京ジョー”やワインなどが各1000円(税サ別)で楽しめるカクテルアワーも人気(日~木の17:00~20:00限定)。

問い合わせ先/
Peterバー
東京都千代田区有楽町1-8-1 ザ・ペニンシュラ東京24階
03・6270・2888
12:00~24:00(金・土~25:00)
※スマートカジュアル。利用は20歳以上。席の予約不可

取材・文/嶺月香里 撮影/田中一矢

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