人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

起業家が成功する6つの要素と諦めなければならない5つのこと

2019.01.13

夜型人間は良い起業家になれる

“早起きは三文の徳”というように、ビジネスの世界でも早起きが推奨されている風潮がある。実際に成功した起業家や大企業のCEOなどの多くは朝型の生活スタイルを維持して、時間を無駄にすることなく精力的にビジネスに取り組んでいる。

 その一方で、始業は昼近くにまで遅れてその後は夜遅くまで仕事をしている夜型人間は何かとネガティブなイメージを抱かれやすい。しかし本当に夜型はビジネスに不向きなのだろうか? 話はそう単純でもないらしい。

 2009年にロンドン・スクール・オブ・エコノミクスの研究チームから発表された研究では、夜型人間のほうが総じて高IQであることが報告されている。進化人類学的に夜型人間は“進化的新奇性(evolutionarily novel)”を獲得した進化した存在であり、変化に適応する能力に優れているということだ。

 またベルギー・リエージュ大学の研究チームが2009年に発表した研究では、夜型人間のほうが朝型人間よりも1日の中で脳活動が活発な時間が長いことを指摘している。夜型人間は始動は遅いが、いったんエンジンがかかれば朝型人間よりも遠くまで走れるのである。

Inc.」より

 だからといって夜型人間がビジネスの世界で成功するとは限らないのだが、被雇用者でいるよりはスケジュールの調整が効くと思われる起業家は、場合によっては夜型人間に適しているケースもありそうだ。

 究極的には朝型であれ夜型であれ、重要な業務をそれぞれのエネルギーレベルが最も高い時間帯に取り組むことが求められていて、夜型人間は夜型なりの働き方があるということになる。

 また新しさが求めらる新事業の立ち上げにおいて、朝型人間よりも夜型人間のほうが従来の枠にとらわれない斬新な発想を生み出しやすいかもしれない。一般的な“ビジネスアワー”の外に身を置いていることで、別の角度からビジネスチャンスを見出すことが出来るかもしれない。業種や業態を選ぶ限りにおいて独立起業に関して夜型人間が不利になることはないどころが、場合によっては有利に働くこともあるようだ。

文/仲田しんじ

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年12月16日 発売

DIME最新号の特別付録は「コンパクトUSB加湿器」!特集は超保存版「キャッシュレス完全攻略」!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。