
通常、不要な部分として扱われることが多い「米ぬか」を、オフィスワーカー向けの「繰り返し使え、手入れの楽な温活グッズ」として活用したのが『ヌカモフ』だ。
『ヌカモフ』は電子レンジで加熱することで米ぬかが発熱し、疲れをやさしく癒すあったかグッズ。米ぬかを使っているという点だけでも、コンセプトに温もりを感じられる。
自然素材カイロ『ヌカモフ』
ザブトン 価格:7,400円
座布団のように敷く、お腹に抱く、背中と椅子の背もたれの間に挟む、足に乗せるなど。あなたの気持ちのいいところを温める。
ショルダー 価格:8,400円
首すじから肩、鎖骨周辺まで暖めて体中ポカポカ。
アイピロー 価格:4,700円
長時間のPC作業で疲れた目元をじんわり温める。一日の終わりのリラックスにも。
『ヌカモフ』プロジェクトは山燕庵が発案。山燕庵は福島県で自然循環型の農法で安全と美味しさを追求した農産物を生産している。
代表の杉原氏自身のサラリーマン時代のハードな経験から「仕事で追い込まれ、自身のケアを忘れてしまう方が少しでも減るように…」。『ヌカモフ』にはそんな想いがこめられているのだとか。
関連情報/https://camp-fire.jp/projects/view/108576
構成/ino