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2019.01.10

IT業界のトップに君臨する「GAFA」がアリババやNetflixに主役を譲る日はやってくるか

「GAFA」という言葉を見たことはあっても、意味までは分からないかもしれない。決して高級シャンプーやチョコの名称ではない。これは「Google」「Amazon」「Facebook」「Apple」の4つの世界的大企業の頭文字を取った造語であり、「ガーファ」という読み方をする。決してちょっとブサイクなアヒルの鳴き声ではない。

2018年はこの言葉がメディアで散見されたが、なぜかご存じだろうか。それは、この4つの大企業が世界を作り変え支配したと言っても過言ではないほど、世界中がこの企業に依存した状態にあるからだ。

ご自身の毎日を想像してみてほしい。ネット検索をするとき、Googleを使うことが多いはずだ。そして欲しいものを調べて購入するときはAmazonを使うだろう。友達の近況をのぞけるSNSとしてFacebookを利用している人がたくさんいる。ここまでの行為はすべてスマホで楽しめる。

私たちの生活にGAFAが自然と入りこんでいて、欠かせないものになりつつある。彼らは、私たちが電気やガスを“生きるために”利用するように、今後もより広くより深く生活に関わる「インフラ」もしくは「プラットフォーム」のような存在になるだろう。

また、プラットフォームという立場を活かして、個人データの収集・活用に成功していることもある。その最たる例がGoogleだ。検索エンジンに入力される質問は1日に約35億と言われる。そのすべてがビッグデータとして蓄積され、AIをはじめとするコンピュータで解析し、Googleが生み出す新しい技術やサービスへと生まれ変わる。昨今話題の自動運転技術が良い例だ。

わずか十数年でGAFAはあっという間に世界を握りしめた。2019年はそれがますます顕著になった年ではないか。これらに対抗しうる存在として、中国が誇るネットショップ「アリババ」やアメリカの動画配信サービス「Netflix」などがあるが、どちらにせよ、日本企業の名前はほとんど見当たらなかった。トヨタに次ぐ、世界に誇る日本企業が新たに生まれる日はいつだろうか。

文=いのうえゆきひろ

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