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こんなにあった!昨年発売されたHUAWEIのスマホをまとめて振り返る

2019.01.04

新機種を続々と投入しているファーウェイ。2018年も数多くのスマートフォンを発売してきました。今回は2018年発売のファーウェイのスマートフォンを一気に紹介します。

2018年に登場したHUAWEIのスマホ新モデル

『HUAWEI nova 2』

auから初のファーウェイ製スマートフォン『HUAWEI nova 2 HWV31』が発売された。ファーウェイといえば、スマートフォンで世界第3位の出荷台数を誇るグローバルメーカー。一方で基地局設備なども手がける、モバイル通信のパイオニア的存在でもある。日本ではこれまでその高い技術力をいかして、LTE高速通信にいち早く対応したモバイルWi-Fiルーターや、カメラメーカーLeicaとコラボレーションしたSIMフリースマートフォンなどを発売し、評価を高めてきた。その同社が満を持して投入する最新スマートフォンはどんな端末なのか、早速チェックしてみよう。

『HUAWEI nova lite 2』

MVNO各社のラインナップに、ファーウェイ製の最新スマートフォン『HUAWEI nova lite 2』が加わった。昨年リリースされ人気を博した、『HUAWEI nova Lite』の後継モデルだ。前モデルは手頃な価格ながら、スリムデザイン、高性能カメラ、指紋センサーなどをフル搭載し、高い評価を集めた。『HUAWEI nova lite 2』はさらに大きく進化を遂げ、ハイエンドモデル同様、ダブルレンズカメラや18:9の超ワイドディスプレイを搭載。それでいて市場想定価格で2万5,980円(税別)と、手軽に手に取りやすいエントリースマートフォンとなっている。果たしてその実力のほどは? DIME編集イシザキと、本誌モバイル担当ライターのオータがチェックした。

『HUAWEI Mate 10 lite』

LeicaレンズやAIを搭載した『HUAWEI Mate 10 Pro』に対して、価格を抑え手頃な価格で購入できるlite版という位置づけのSIMフリースマートフォン『HUAWEI Mate 10 lite』。18:9のワイドで見やすいディスプレイやダブルレンズを搭載しながら、高いコストパフォーマンスで人気のモデルだが、最新のアップデートではさらに顔認証機能やARカメラといった新機能も追加され、もはやliteにしておくのは惜しいスマートフォンへと進化を遂げている。実際に試したところモテ要素満載のかなりイケてるスマートフォンであることが明らかに!そのモテ要素を、実際のシーンに即してレポートしたい。

『HUAWEI P20 lite』

KDDIが2018年夏の最新スマートフォンラインナップを発表。そのひとつ『HUAWEI P20 lite』が6月上旬以降に発売開始される。昨年SIMフリー市場で最も売れたスマートフォンのひとつ『HUAWEI P10 lite』の後継機種。19:9の高精細でワイドなディスプレイ、背景をボカした写真も自由自在のダブルレンズカメラ、ナチュラルに盛れるセルフィー、顔&指紋のハイブリッド認証、大容量バッテリー&急速充電など、欲しい機能が全部入って、「スマホ選びに迷ったら、コレを買っておけば間違いなし」と言えるバランスの良い一台になっている。なぜ「迷ったらコレ」なのか、その理由を紹介していこう。

『HUAWEI P20 Pro』

3月にパリで発表されて以来、モバイル業界だけでなくカメラ業界も騒がせている『HUAWEI P20 Pro』が、日本でもいよいよ6月下旬よりNTTドコモから発売される。Leicaが手がけるカメラを、光学3倍ズームを含め3つも搭載し、最先端のAIも内蔵。SIMフリー市場で人気を集める前モデル『HUAWEI P10/P10 Plus』と比べても、その性能は大きくジャンプアップしていると前評判もすこぶる高い。スマホで撮れる写真の常識を塗り替えたとさえ言われる、『HUAWEI P20 Pro』の実力は本物なのか。プロカメラマンの厳しい目でチェックした。

『HUAWEI P20』

Leicaダブルレンズカメラを搭載する話題のスマホ『HUAWEI P20』が、SIMフリースマートフォンとして登場した。プロからアマチュアまで幅広いファンを持つ、老舗カメラメーカーLeicaの最新ダブルレンズカメラに加えて、AI対応の高速チップセットを内蔵。カメラが捉えたシーンや被写体をAIが瞬時に分析し、最適なモード設定で誰でも簡単に、SNS映えする美しい写真が撮れると前評判も高い。

『HUAWEI nova 3』

近年、スマホで大きなインパクトがあった技術革新に、いわゆるAI機能搭載プロセッサの搭載がある。  AIプロセッサが最初に搭載されたのはファーウェイのスマホだった。機種はMate10 Pro。Mate10 Proはビジネス向けのセグメントの高機能機だ。ライカのデュアルレンズを採用し、AIによるレタッチ機能も搭載。メモリマネージメント、バッテリマネージメントにもAIを使用し、起動を高速化するなど使い勝手もアップしている。

【参考】5万円台から買えるAIカメラスマホ「HUAWEI nova 3」のコスパは本物か?

『HUAWEI Mate 20 Pro』

ファーウェイ・ジャパンは、超広角からマクロ撮影まで対応するLeicaトリプルカメラを搭載したハイエンドスマートフォン「HUAWEI Mate 20 Pro」を11月30日に発売した。実勢価格は111,880円(税抜)前後。なお、今回発売となったのはSIMフリー版で、ソフトバンク版は12月中旬に発売予定となっている。

構成/チーム@DIME

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