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2018.12.31

絶景路線を走るJR九州の個性満点!楽しい特急列車3選【鉄道事典】

山あり海ありと絶景路線が多いのもJR九州の魅力のひとつ。沿線ゆかりの物語や歴史をモチーフにした列車で美しい車窓を楽しもう!

「指宿のたまて箱」

「いぶたま」と親しまれる日本最南端の特急列車「指宿のたまて箱」。砂むしで有名な指宿温泉の玄関口指宿と九州新幹線鹿児島中央を1日3往復している。車内は南九州産杉材を使用したデザインが特徴だ。全席指定席で、しかも指宿温泉へ向かう観光客で往路復路とも満席になりがちな列車なので、旅程が決まったらすぐに特急券をおさえておきたい。車内ではこの列車のデザインをモチーフにした「いぶたまプリン」が人気なのでぜひ!

車内もユニークだが、この列車はドアが開いた時にも大きな特徴が! なんと竜宮伝説の「たまて箱」を開けた時のように、あの煙に見立てたミストが噴出されるのだ! ドアが開いた直後に噴出するのでお見逃しなく。

「いさぶろう・しんぺい」

日本三大車窓の大パノラマと勾配を駆け上るループ&スイッチバック、そして球磨川の流れと肥薩線の魅力を一度に味わえる特急いさぶろう・しんぺい。列車名は明治の鉄道の偉人に由来し、熊本方面行きが「しんぺい」、吉松方面行きが「いさぶろう」となる。一部列車が熊本発着になり乗車しやすくなった。大畑、矢岳、真幸の各駅では数分の停車時間があり、歴史ある駅舎などを軽く見学できる。天気がいい日に乗りたい絶景列車だ。

肥薩線はこの列車のほか「SL人吉」「かわせみやませみ」「はやとの風」と観光列車がたくさん運転されている。途中駅ではこのように他の列車とのコラボレーションを見ることができる。歴史ある肥薩線は駅巡りも楽しい。

「かわせみ やませみ」

2017年にデビューしたJR九州でも最も新しい観光列車である「かわせみ やませみ」は球磨川のほとりを走って熊本と人吉間を1日に3往復している。1号車が青を基調とした「かわせみ」、2号車は緑基調の「やませみ」となっている。車内のレイアウトも異なっているので往復で違う号車に乗るのも楽しい。途中、一度鉄橋で球磨川を越えるので車窓は左右どちら側に座っていても楽しめるが、個人的にはA席側がより景色が良いのでオススメ!

1号車には窓を向いたカウンター席が並ぶ。車内では球磨焼酎やスイーツ、沿線の栗を使用したアイスなどをカウンターで販売。また、VRゴーグルを使用して人吉球磨の自然を体感できる。(車内販売は一部列車を除く)

撮影・取材・文/村上悠太
※画像の無断転載を禁じます
※データは2018年12月現在です

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