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2019.01.05

N700Sもチェック!今年こそ乗りたい東海新幹線と北陸新幹線の最新車両【鉄道事典】

1964年に東海道新幹線が開業。以来全国にネットワークを広げた新幹線は子供から大人まで大人気だ。その中から東海道新幹線&北陸新幹線車両を紹介する。

「N700S」

東海道・山陽新幹線の標準車両として活躍しているN700Aに次世代の新技術を搭載したのがこのN700Sだ。「S」は「Supreme」(最高の)を意味している。現在では各種データを採取する試運転が続けられており、2020年度の営業開始が予定されている。車内の快適性向上をはじめ、異常時の対応性、海外輸出時を想定した短編成化対応、省エネ、低騒音性など、新たなるスタンダードを作るJR東海の技術が結集した新型新幹線車両だ。

普通車でも全席コンセントを採用し、大きく回り込むような壁部のデザインで、プライベートな空間を演出。また、停車駅が近づくと明るくなる車内照明など、細かな面まで新しいおもてなしが研究されている。

「700系」

JR東海とJR西日本が共同開発した車両で、2代目「のぞみ」車両といえる形式だ。高速走行性能とコストパフォーマンスを両立した車両として東海道山陽新幹線で活躍を続けてきたが、現在ではこだま運用が中心となり、徐々に活躍の場が狭まってきている。そして、2019年度末には全ての700系が新型車両に置き換わる予定だ。これと同時に開業以来存在してきた、座席でたばこを楽しめる新幹線「喫煙車」の存在も終焉を迎えることになる。

700系は現在主流となっているN700Aに比べて、普通車でも窓が大きいのが特徴。東海道新幹線は駿河湾に富士山、浜名湖と東海道を代表する風景が続く。引退前にぜひもう一度、車窓を眺めつつ乗り納めはいかがだろうか。

「E7系 W7系」

2015年の北陸新幹線金沢開業向けに登場したE7系とW7系。この2つの形式は車両の所属がJR東日本のものがE7系、JR西日本のものがW7系と区別されている。外観は一部の文字が異なる程度で一目では見分けがつかないほどの共通仕様となっている。ただ、放送前に流れるチャイムは大きく異なっているので少し注意して聞いてみると面白い。北陸新幹線での最高時速は260kmでE5系にて初採用された「グランクラス」が12号車に連結されている。

E7系W7系のグランクラスはE5系と一部ドリンクも軽食のメニューも異なり、北陸新幹線沿線のものがチョイスされている。また、スリッパやアイマスクなどアメニティーも充実。これまでとは違う新幹線の旅がそこにはある。

撮影・取材・文/村上悠太
※画像の無断転載を禁じます
※データは2018年12月現在です

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