人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

ノートパソコンのバッテリーを長持ちさせるコツ|100%まで充電すると寿命が短くなるってホント?

2019.01.01

ノートパソコンのバッテリーは復活できる?

「バッテリーを冷凍庫に入れると復活する」という“民間療法”のようなものがまことしやかにネット上で流れていますが、効果的である検証がなされたわけではありません。たとえどのような方法で復活したとしても一時的なものです。故障の危険もあります。バッテリーは“消耗品”と割り切って、寿命がきたら純正品の交換をおすすめします。

ノートパソコンのバッテリーを長持ちさせる方法

バッテリーを長持ちさせるコツとして、まず高温な場所での使用を控えましょう。バッテリーで使用されているリチウムイオン電池は、高温な場所で使用・保管すると劣化を早めます。必ず風通しのよい涼しい場所を選び、保管する際も「真夏の車内に放置する」など、暑くなる場所は避けてください。

また、バッテリーの負担を減らすためにもパソコンの消費電力を抑えてください。モニターの明るさを調節する、使用していないソフトやWEBのタブは閉じる、USBアクセサリーの多用を見直すなど、消費電力のムダをこまめに確認しましょう。また、大半のノートパソコンには電力の消費をコントロールする機能が備わっています。「電源プラン拡張ユーティリティ」(Panasonicが製造・販売するLet's note)など、名称はメーカーや製品によって多岐にわたりますが、たいてい備え付けられているのでおすすめです。

【バッテリーを長持ちさせるコツは充電方法にアリ!】

バッテリーを長持ちさせるコツは、バッテリーの使用方法だけでなく、充電方法によっても左右されます。

まず過充電と過放電を避けましょう。かつてノートパソコンのバッテリーには「ニッケル水素」が使用されていました。この電池の場合、バッテリーを使い切ってから満充電すると電池が長持ちするとされています。しかし最近のバッテリーで使用される「リチウムイオン」は、バッテリー全体の80%まで充電してから使用し、30%まで低下したら充電を行う「継ぎ足し充電」が推奨されています。バッテリーを100%まで充電したり、数%まで低下した状態で使用したりするのは極力控えましょう。

次に、バッテリーを充電した状態での使用を避けましょう。充放電を同時に行うと余計な負荷がバッテリーにかかり、劣化を早めてしまいます。バッテリーを長持ちさせるコツは、適度に充電してACアダプターをコンセントから抜き、適度に使用して再び充電することです。道具への“労り”がバッテリーの寿命を変えます。

そして、パソコンを長期使用しない場合、バッテリーの残量を50%にした状態で保存することです。満充電で保存すると劣化を早める一方、極端に残量が低い状態で保存すると同様に劣化を早めます。これはバッテリーそのものが電力を消費する“自己放電”という特性があるためです。

【ノートパソコンのバッテリーの容量はどれを選べばいい?】

バッテリーの容量はバッテリー本体のどこかに必ず記載されています。メーカーごとに異なりますが、容量が大きいほど長時間利用できるので、容量の大きさをバッテリーの駆動時間の目安にしましょう。

また、容量に対する駆動時間の目安が気になるところですが、メーカーや製品ごとに消費電力が異なる上、パソコンの使用方法によっても大きく異なるので、とにかく長時間駆動させたい方は、お使いのパソコンに適合する最大容量のバッテリーを使用しましょう。

あくまで一般論ですが、容量が大きければ大きいほどバッテリーの寿命は長くなるといわれています。しかし使用状況によって異なるので、こちらもあくまで目安としてください。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2019年12月16日 発売

DIME最新号の特別付録は「コンパクトUSB加湿器」!特集は超保存版「キャッシュレス完全攻略」!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 10401024号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。