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2019.01.03

この時期急増する血管事故に要注意!血圧上昇をまねく5つの生活習慣

高血圧は動脈硬化の最大の危険因子であり、血圧の急上昇が急な冷え込みで起きる脳卒中や心筋梗塞などによる「血管事故」のトリガーとなるといわれる。まだ若き30~40代ビジネスパーソンであっても高血圧のリスクはあるそうだ。そこで、高血圧になりやすい生活習慣を医師の池谷敏郎先生に聞いた。

血管事故は冬に急増する!

厚生労働省の「平成28年人口動態調査」における「急性心筋梗塞による死亡数」の月別死亡者数を見ると、11月2939件、12月3601件、1月4118件と、寒さが深まるにつれて急増している。

池谷医院院長で循環器系のエキスパートである池谷敏郎先生によると、「心血管系事故は、寒冷刺激(ヒートショック)による血圧の急上昇が引き金となり、発症しやすくなる」という。

寒冷刺激(ヒートショック)が起きやすいのは例えば、次のシーンだという。

●冬の入浴前、脱衣所や洗い場で服を脱いだとき
●朝、部屋着でゴミ出しに行くとき
●冷えきったトイレに入ったとき

寒暖差による血圧急上昇を防ぐために、寒い部屋には暖房器具を置く、寒い場所に入る前にホットドリンクを飲んだり、身体を動かしたりして体温を上げておくことなどが有効といわれる。

特に高血圧の人は注意!

冬に血管事故が増えることを受け、池谷先生は次のように話す。

「日頃の血圧を安定させるとともに、寒さが増す時期からは、血圧の急上昇に注意が必要です。また血管事故の背景には動脈硬化の進行がありますが、特に『高血圧』は動脈硬化の最大の危険因子でもありますので、日頃から血圧を管理することが非常に大切です」

30~40代の高血圧リスク

血管事故につながりやすい高血圧は、30~40代にとって、どのくらいリスクがあるのだろうか。

「動脈硬化は、心筋梗塞や脳卒中を発症する何年も前から無症状のうちに始まっています。
ある46歳の女性は、寒い夜の入浴中に脳卒中を発症し、突然死しました。また、私の同期の男性医師は、冬のゴルフ中に心筋梗塞で他界しました。まだ、40歳でした」

30~40代といっても高血圧による血管事故は他人事ではないといえる。

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