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2019.01.07

世界最軽量の大画面スマホ、シャープ「AQUOS Zero」の使い勝手を検証

■連載/一条真人の検証日記

最近のスマホは大画面がトレンドの1つだが、画面を大きくした影響で当然、ボディも大きくなり、重量が重くなり、携帯しにくくなるというデメリットを多くのスマホが背負うことになった。今後、大画面化というトレンドはどうなっていくのだろうか? とスマホの未来を考えてしまう人もいたのではないだろうか?

大画面なのに軽量のスマホがシャープから登場!

しかし、そんな問題を一刀両断にするスマホがシャープから登場した。その名も「AQUOS Zero」だ。コカコーラZEROはゼロカロリーかも知れないが、このAQUOS Zeroの重量は約146gになる。ディスプレイサイズは6.2インチ(1440×2992ドット)とかなり大きい部類に入る。

AQUOS Zeroは画面サイズ6インチ以上でバッテリが3000mAhを超えるスマートフォンにおいて世界最軽量なのだという。手に持ってみると、たしかにかなり軽い印象だ。ZenFone4と持ち比べても軽い感じなので、ZenFone4の重量を調べてみると、165gだという。ディスプレイサイズは5.5インチなので、AQUOS Zeroの軽量さがよくわかる。まあ、これが世代の違いというものだろう。

このAQUOS Zeroをもって軽く感じると言ったが、これはボディデザインのおかげもあるだろう。フレームの真ん中が凹んだ凹んだ独自の形状で指がかかりやすく滑りにくいのだ。普通のスマホはサイドがフラットなので持っても指が滑ってしまうので、AQUOS Zeroはより小さな力で持つことができるのだ。これによって、AQUOS Zeroは実際よりも軽いかのようなフィーリングをユーザー感じさせてくれる。

上下左右の側面は指がかかりやすいように凹んでいる。右サイドはボリュームボタンと電源ボタンがあり、ボタンの幅は狭いが押しにくいほどではない。

AQUOS Zeroはその軽量さを実現するため、側面のフレームにマグネシウム合金を採用し、背面のパネルにはアラミド繊維を使っている。アラミド繊維は防弾チョッキなどにも使われているという高機能繊維だ。

背面はタフなアラミド繊維。

AQUOS Zeroを初めて手にすると、そのディスプレイの表示が非常にくっきりして、コントラストが高いのに驚かされるだろう。

あれ? IGZOって、こんなにコントラスト高かったっけ? そう、このディスプレイはシャープのスマホのお家芸とも言えるIGZO液晶ではなくコントラスト比1,000,000(百万):1の高コントラストな有機ELディスプレイを搭載しているのだ。

これだけでも驚くのだが、この有機ELディスプレイはシャープ自社製なのだという。色表現力がきわめて高い、デジタルシネマの標準規格「DCI-P3」に100%対応した高色域パネルを搭載し、まさに液晶テレビAQUOSから継承した高画質表現力を持っているのだ。AQUOS Zeroはテレビ画像の基準としても現在最高レベルと呼べる「ドルビービジョン」規格をクリアする、高画質を誇る。

そして、サウンドに関してはドルビーアトモス規格に対応したものを搭載しており、頭の上を音が移動したりするようなことも再現できるサラウンド体験を実現してくれる。当然、ハイレゾオーディオにも対応している。

AQUOS Zeroはこのドルビービジョン、ドルビーアトモスに対応した映像と音で映画コンテンツなどを楽しむことができるのだ。

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