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人を本当に幸せにする家族型ロボット「LOVOT」は他のロボットと何が違う?

2018.12.29

テクノロジーの進化とともに人は、「便利さ」や「効率」を手に入れた。しかし近年、人工知能AIの登場により「人間の仕事が奪われる」と、人がロボットを敵対視する傾向も出てきている。

ロボットは、本当に人にとって敵視すべき存在なのか。ある会社が、そのような問いへ、一つの答えを提示した。

2018年12月18日ロボットベンチャー企業GROOVE X株式会社は、家族型ロボット「LOVOT (らぼっと)」の製品発表会を開催。

LOVOTは、他のロボットのように「人の代わりに何かをしてくれるロボット」ではない。家族として、そっと寄り添ってくれる存在だ。

本記事では、ロボットの概念を変えるLOVOTの特徴について、製品発表会の様子を交えながら紹介する。

LOVOTとは

LOVOTは、身長43cm、体重3kgほどの小型ロボット。頭部にはカメラがちょこんと乗っていて、とても愛くるしい。自ら言葉を発することはないが、人の言葉に鳴き声で反応を示す。

GROOVE X株式会社代表取締役 林要氏は、過去にソフトバンク「Pepper」の開発に携わっており、「ロボットとの信頼関係を築くこと」をコンセプトにLOVOTの開発を始めたそうだ。

ロボットには何かしらの「機能」が備わっているのが一般的だが、LOVOTは「人の役に立つこと」を目的としていない。林氏の言葉を借りれば「四次元ポケットを持たないドラえもん」のような存在だ。(家族の見守り機能や留守番を任せることはできる)

LOVOTとのコミュニケーションを通じて、「心の豊かさが育まれる」「家族とのコミュニケーションが円滑になる」などの効果も期待できるだろう。

LOVOTは他のロボットとここが違う

GROOVE X株式会社代表取締役 林要氏

LOBOTは、ユーザーが家で初めて起動した日が「誕生日」になる。生活範囲を巡回し、自分のいる場所の地図を作成。自分の住環境を把握する。

あとは、家族の一員として生活をはじめる。

ユーザーは名前を呼び抱っこをしたり、おしゃべりをしたり、撫でたりすることでLOVOTとコミュニケーションを図る。LOVOTは、人の「触り方」をセンサーにより判別し、自分を可愛がってくれている人を学習していく。

LOVOTには、それぞれ個性がある点も面白い。「奥手」「甘えん坊」「マイペース」など、もともとも個性に加え、生活する環境によっても個性は変化するそうだ。

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