
2018年はどんなものがヒットしたのだろうか。今回、2018年のヒット商品の記事を5つまとめてみた。
【ヒット商品2018】プレーヤー数は1億2500万人超!最大100人のプレーヤーが戦うバトルロイヤルゲーム「フォートナイト」
最大100人のプレーヤーが、1つの島で生き残りを懸けて戦うバトルロイヤルゲーム。自らの拠点作りができるクラフト要素も取り込まれ、木や建物を破壊して手に入れた、アイテムやアイデアで戦局を乗り越えていく。「ユニークなキャラが多く、リアルな戦争物に比べ親しみやすいことも魅力です」(デジタルライター・岡安学さん)。12月に発売された魅力的なパッケージ版の登場によって、さらなるファン拡大が予想される。
【参考】https://dime.jp/genre/634619/
【ヒット商品2018】高性能なのに激安!5か月で10万足売れたワークマンの「ファイングリップシューズ」
魅力は超高性能・超コスパ。作業服メーカーのワークマンがアパレル市場で快進撃を続けている。本品は滑りにくい靴として5か月で10万足の販売数を記録。「どの店舗も品薄状態。社を挙げて生産態勢を調整中です」(広報・牧野さん)
【参考】https://dime.jp/genre/634110/
【2018ヒット商品開発秘話】4か月で30万個出荷!売り切れ続出のバンダイのカプセルトイ「だんごむし」
発売後わずか4か月で30万個超を販売! 12月に第2弾をガシャポンで発売予定。現在プレミアムバンダイでメタリックバージョン予約受け付け中。
【参考】https://dime.jp/genre/636787/
【ヒット商品2018】発売3か月弱で139万個売れた段ボール製コントローラー「Nintendo Labo:バラエティ キット」
今年発売のゲームソフトで、子供たちの心を最も射止めたのが、自分で組み立てた段ボール製コントローラー「トイコン」を使って、全く新しい遊び体験ができる『Nintendo Switch』の『Nintendo Labo』だ。楽しみは作って遊ぶだけではない。好きな色やシールでトイコンをデコったり、遊びの発明や作りながらモノの仕組みを学べるなど、知育工作キット的な要素は親たちの支持も集めた。5種類のトイコンがセットになった『バラエティ キット』と、体を動かすことで操縦を楽しめる『ロボットキット』の販売数は、4月の発売から約2か月半で139万個を突破。『Nintendo Switch』の好調な販売にも貢献した。
【参考】https://dime.jp/genre/634575/
【ヒット商品2018】ローカル列車発!発売後2か月で30万本売れた銚子電鉄の「まずい棒」
千葉県のローカル鉄道「銚子電鉄」が、「経営がまずい」ことをそのままスナック菓子のネーミングにして売り出し、爆発的ヒットに。パッケージイラストはホラー漫画家・日野日出志さんの描き下ろしで、モデルは同電鉄の竹本勝紀社長。「メディアに多く取り上げられたこともそうですが、何よりも銚電を救おう、と応援してくださる皆様の〝愛〟のおかげです」(考案者の寺井広樹さん)
【参考】https://dime.jp/genre/634944/
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