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どんな毛でも抜けそう!?鍛冶職人が手打ちしたダマスカス鋼の鍛造毛抜き

2018.12.30

[ゼロ鍛冶]鍛冶職人の手打ち鍛造ダマスカス毛抜き

 かつて自宅である農家の庭で、野焼きの残り火で釘を叩いていた少年が、やがて新進気鋭の刃物職人「ゼロ鍛冶」として注目される男になった。鍛冶職人の家に生まれたわけではなく、鍛冶職人としての萌芽は自らの意思によるものだったというゼロ鍛冶氏。刃物の街・新潟県三条市に拠点を置き、匿名で製作活動を続ける彼が仕上げるナイフは、多くの愛好家を魅了する。

強靭なダマスカス鋼は本来刃物に使われる素材。高価なだけに、この素材の毛抜きはまたとない珍品だ。

 そんなゼロ鍛冶氏が、作品の素材としてたびたび選択するのがダマスカス鋼である。古代インドのウーツ鋼に由来するこの鋼材は、その木目のような模様が特徴。硬さと粘り強さを持ち、ふたつとして同じ模様がないダマスカス鋼を手打ちして鍛え上げたのが、この毛抜きだ。

古代インドに由来するというダマスカス鋼。鋼の表面に浮かぶ模様は、製品によって徴妙に表情が異なる。

「私の品物は、一丁一丁に明確な個性を持たせてあります。このダマスカス鋼の毛抜きも、まったく同じ品はふたつとありません。プレス抜き打ちの量産品があふれる現代に、押しつぶされないメッセージを贈りたいのです」とゼロ鍛冶氏は語る。

 ピタリと密着する先端は、細い毛でもしっかりとつかむ。その確かな機能性と美しき存在感は所有する喜びを満たしてくれる。ひと打ちごとに鍛冶職人の意思がこもった究極の毛抜きを、日々の手入れに使いたい。

すべて「ゼロ鍛冶」氏が自ら手打ちで鍛えるため、量産はできない。希少価値の高い製品だ。

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