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2019.01.01

恥をかかないための初詣の参拝作法

少し古いデータ(2009年)になるが、警察庁によれば初詣の参拝者数は約9900万人に及ぶという。複数の寺社に詣でる人もいるだろうから、これは延べ人数であるが、日本人の圧倒的多数は、初詣に出かけるのがならわしになっているのは間違いない。御朱印ブームの定着で日常的に寺社を訪れる人が増えてはいるが、大半の人にとっては、この新年の行事が一番寺社を身近に感じる機会となっている。

年に一度のことなので、ついつい忘れがちなのが参拝時の作法。「参道の行列で前に並んでいる人と同じようにすればよい」と考えていると、前の人が間違ったやり方をしたら自分が恥ずかしい思いをする羽目になる。

「作法」といっても、難しいことではないので、以下にひととおり説明しよう。

神社での初詣の参拝のやり方:一の鳥居

神社の境内で最初にくぐるのが一の鳥居。規模の小さな神社だと、一の鳥居しかないところもあるが、鳥居は複数あるところが多い。

この一の鳥居の前で、(帽子やフードをかぶっていたら脱いで)一礼し、それから鳥居をくぐる。

ある程度の規模の神社だと、二の鳥居、三の鳥居がある。一の鳥居から拝殿まで距離が相当ある場合は、横道から入って二の鳥居以降の鳥居から入ってもよい。

神社での初詣の参拝のやり方:手水舎

鳥居をくぐったら参道の上を歩き、手水舎(ちょうずや)へ向かう。参道の中央は「正中」(せいちゅう)とも呼ばれ、神が通るスペースとされるので、中央は歩かない。つまり、左側か右側を歩く。このルールは、行き帰りで変わらない。どうしても正中をまたがねばならないときは、軽く頭を下げる。

手水舎は、水飲み場ではなく心身を清める儀式的な所。「手水をとる」といい、本来は境内近くの川で全身を清める儀式を簡略化したもの。

手水のとり方は決まっている。

1.まず、ひしゃくを右手で持ち、水をくむ。

2.その水を左手にかけて清める。

3.同様に、ひしゃを左手に持ち替え、右手を清める。

4.また右手に持ち、左の手のひらに水をためる。その水を口元に持ってゆき、口を軽くすすぐ(飲まない)。

5.再度左手を清めてから、ひしゃくをほぼ垂直にし、残った水がひしゃくの柄に流れるようにする。

神社での初詣の参拝のやり方:拝殿で賽銭を出す

手水舎で清めを終えたら、再び参道に戻り拝殿に向かう。拝殿にあるお賽銭箱の前では、中央に立つ(混んでいて横数列に並んでいる状況では中央にこだわらない)。

まず、会釈をして賽銭をあげる。硬貨は放り投げるのはNG。なるべく音を立てないよう静かに転がす感じで入れる。

賽銭箱のそばに下がっている鈴を鳴らすのは、賽銭を入れた後のタイミングで。豪快に振って鳴らすのでなく、静かに。

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