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平成最後の「ポタフェス」でみつけた2019年注目のオーディオ製品はコレだ!

2018.12.29

●Campfire Audioのハイエンドハイブリッド『SOLARIS』を聞いた!

Campfire Audioと言えば『Andromeda』である。鮮やかなグリーンのアルミ削り出しハウジングに5BAドライバーを搭載。感度が高く、繊細でヌケのいい高域が特徴だ。中低域はBAらしいタイトさがあり解像度も高い。太陽を意味する『SOLARIS』(予想実勢価格約18万6000円税込)はφ10mmのダイナミック型と3BAドライバーのハイブリッド型にして同社のハイエンドモデルとなる。フィスプレートは24金になった。ハウジングはアルミ合金でノズル部分のみステンレス合金を使っている。その音は、『Andromeda』の高域を引き継いで、低域の量感が増えたイメージ。もちろん全体的な情報量は増えている。ハイエンドと言えばバランス重視の優等生モデルが多いが、本機はCampfireらしさを残したままダイナミック型の良さをプラスしている。感度115dB、インピーダンス10Ωと高能率低インピーダンスなので、出力の低いスマホに接続しても音量不足なる心配はない。むしろ高出力のDAPと接続した場合、残留ノイズが気になりそうで心配なのだ。

ゴールドに輝くフィスプレートはインパクト抜群だ。

アルミ合金製のハウジングには細かな段差があり凝った作りになっている。

●FAudioのプロトタイプ『Y』と『X』と『Passion』

FAudioのダイナミック型として注目を浴びたのが『Major』(実勢価格約14万4000円税込)である。その弟モデルになるのが『Passion』(実勢価格約3万5700円)である。φ9mmメディカルファイバードライバーとステンレス合金サウンドチューブを採用している。さらにトリプル・アコースティックチャンバー構造が、クリアーな音と低域の解像の向上に貢献しているという。その音はなめらかでやさしい。特に女性ボーカルとの相性が良く、繊細な音も再現される。低域はタイト気味で中高域を邪魔しない。これがスタンドードモデルとはなかなかの高音質、ハイコスパである。

参考出品の『Y』はφ8mmダイナミック型とフルレンジ2BAドライバーに静電型ツイーターを加えたハイブリッド型だという。その構成からは想像もできないほど音のつながりが良く、フラットバランスに聞こえる。特に高域は落ち着いた感じで、言われなければ静電型であるとは思えない音だ。さらに9BAドライバーの参考出品『X』も聞いたのだが、こちらの方がハッキリした音だ。ワイドレンジでヌケが良く、明るい音色。私は断然『X』推しである。

『Major』は全身ゴールドだが、『Passion』は渋いブラックのサンドブラスト仕上げだ。

『Y』はWay4ドライバーだが、ハウジングは意外に小振りである。

『X』も9ドライバーとは思えないくらい小型で装着感が良かった。

Beat Audioの「Silversonic」シリーズの最新モデル『Silversonic MKVI』も展示された。特殊なスリーブを使うことで、しなやかさを手に入れた。高純度銀メッキ銅線で中高域寄りのバランスに聞こえた。発売は2019年2月以降を予定。

φ4.4mmバランス、φ2.5mmバランス端子のケーブルもあり、全て試聴可能だった。

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