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2018.12.24

昔のVAIOに詰まっていたギミック感が楽しめる!最新ノート「VAIO A12」の実力検証

■連載/一条真人の検証日記

現在、ノートパソコンはクラムシェルと呼ばれるトラッドなスタイルのモデルから、ディスプレイが分離するものやディスプレイを360度近く開き、タブレットのように使えるもの、タブレットにキーボードカバーを接続するものなど、さまざまな形がある。

ノートパソコンをタブレットとしても使えるようにするために多様な試みが見られる中、VAIOからユニークな変身ノートパソコンが登場した。

このところ、スタンダードなクラムシェルタイプのものばかり作っていたVAIOだが、以前はギミック感あふれる製品をいくつも誕生させている。かつてのVAIOの楽しさが蘇ってくるような2in1パソコンが登場したので実力検証してみる。

「VAIO A12」は閉じている状態だとごく普通のノートパソコンに見える。非常にスマートなのだ。たいていの2in1のノートパソコンは、クラムシェルタイプではないと感じてしまうものだが、A12はそう思わせない、スマートなものになっている。

開閉動作で感じるのは、ディスプレイ部が実にフラットだなあというもの。これはディスプレイ部がタブレットであるためだ。しかも、ごついわけではないのに剛性の高さを感じることもできる。

ちなみに電源ボタンはディスプレイ部の右サイド上部にある。A12はノートパソコン形態のディスプレイ部がパソコン本体であり、処理機能もそこに収納されている。

また、開閉動作は予想以上にスムーズだ。これはヒンジ部にスタビライザーフラップという新機構を搭載しているおかげであろう。

動作をスムーズにし、安定させるスタビライザーフラップ。

キーボードのベース部は金属で、寒いときに触るとちょっと冷たい感じだ。キーボードをたたいてみると、初動はちょっと固いがタッチは比較的柔らかく、ストロークが意外に深いため、操作感は悪くない。仕事でもバリバリ使えそうだ。

ストロークがあり、タッチ感は悪くない。

ボディがコンパクトなのでキーボード部の絶対面積が広いわけではないものの、アイソレーションタイプなおかげもあり、タイプしやすい。また、タイプ時にカチャカチャ音がしないのもいい。

マウスパッドはやや小さめではあるが感度は悪くないので使い勝手は良好。そして、マウスボタンは左右独立のため押しやすくていい。

マウスパッドは小ぶりだがレスポンスは悪くない。

ちなみに、キーボードと合体したノートパソコンモード時で重量は1.1kg程度。モバイルノートと呼べるに十分な軽量で、持ち歩きも苦にならない。

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