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2018.12.29

AI搭載が当たり前に!?進化を続けるワイヤレスイヤホン最新事情

Image Credit: Apple

スマートフォンの進化の影で、出荷台数を大きく伸ばしているのが「ワイヤレスイヤホン」だ。

近年の製品は単に音楽が聞けるだけでなく、スマートフォンとのさまざまな連携機能を搭載している。

ワイヤレスイヤホンは今、どれだけ便利になっているのだろうか。

市場を開拓したAirPods

Image Credit: アップル

ワイヤレスイヤホンはAirPods以前にも存在していたが、その存在を世に広めたのは、やはり米アップルの「AirPods」だろう。2016年末に販売が開始されたAirPodsは、その人気ぶりから入手困難な時期が長く続いた。

AirPodsが革新的な点は、同一のiCloudアカウントに登録されたデバイス間であれば、簡単な操作で接続機器が切り替えられることにある。このような機能は、搭載された「W1チップ」によって実現している。

さらに、本体サイドのタップでAIアシスタント「Siri」が利用できる。つまり、iPhoneを操作せずとも電話や音楽のコントロール、ナビ機能などが利用できるのだ。

新基軸をアピールするグーグル

Image Credit: グーグル

AirPodsに対抗するように、米グーグルも2017年10月にワイヤレスイヤホン「Pixel Buds」を発表している。こちらはイヤホン同士がケーブルにて接続されているタイプだ。

Pixel Budsの特徴は、40ヶ国語のリアルタイム翻訳機能を搭載したことだ。これは自分が話した言葉をスマートフォン経由で翻訳し、スピーカーで再生するというのも。また相手が話した言葉の翻訳も聞ける……のだが、この機能の完成度はまだ高くないようだ。

なお現在はAndroidスマートフォンでも、ワイヤレスイヤホンのデバイス間の切り替えが容易になる仕組みが取り入れられている。今後は、手動で接続先の切り替え操作を行う機会は減っていくことだろう。

AI搭載が当たり前に

Image Credit: マイクロソフト

さらに、マイクロソフトも2018年10月にノイズキャンセリングヘッドホン「Surface Headphones」を発表している。

こちらは特にスマートフォンとの連携をうたっているわけではないが、マイクロソフトのAIアシスタント「Cortana」が利用できる点は、AirPodsやPixel Budsと共通している。もちろん、ユーザーは話しかけるだけで音楽をコントロールしたり、ニュースを聞くことができる。

AI機能の搭載や、接続先の切り替え機能などで差別化を図りつつあるワイヤレスイヤホン。今後はオーディオ業界でも、テクノロジー企業がその存在感を増すことになるかもしれない。

文/塚本直樹

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