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子供が憧れる親になるポイントは●●の量にあった!

2018.12.20

夫婦共働きが当たり前となっている今の時代。仕事の忙しさにかまけて、ついつい子供とのコミュニケーションが疎かになってしまっている人も多いことだろう。

しかし、その親子間における会話の多寡が、働く親に憧れを抱くかどうかを左右する重要なファクターになり得ることが、株式会社アイデムの調査によって明らかになった。

日々の会話が多いほど、子供は親に憧れを抱きやすい?

小学校5~6年生の子供を対象に、働いている父親を見てどのように感じているか調査が行われた。父親に対して、「あんな大人になりたい・計( 「どちらかと言えばなりたい」も含む、以下同) 」と憧れを持っている割合は、48.2%に上った。子供の性別で見ると、女子よりも男子の方が「あんな大人になりたい」の割合が高く、同性ゆえかその憧れも強いようだ。

大人に聞いた「子供との会話時間」との関係を見ると、有職の男性で子供との会話時間が長くなるほど、子供は「あんな大人になりたい・計」が高くなる傾向がある。父親と過ごす時間が多いことで、父親の仕事や考えに触れる機会が増え、憧れにつながっているのかも知れない。

小学校5~6年生の子供を対象に、働いている母親を見てどのように感じているかも調査が行われた。母親に対して、「あんな大人になりたい・計」と憧れを持っている割合は、48.8 % に上った。子供の性別で見ると、男子よりも女子の方が「あんな大人になりたい」と感じている割合が高い。

父親に対する「あんな大人になりたい」の回答割合の男女差が4.3ポイントだったのに対し、母親の同項目の男女差は12.4ポイントと大きくなっており、男子の父親に対する憧れよりも、女子の母親に対する憧れの方が強い。

大人に聞いた「子供との会話時間」との関係を見ると、有職の女性の場合、子供との会話時間が「30分未満」だと、子供は「あんな大人になりたい」という回答はなく、強い憧れは抱きづらいようだ。

とは言え、会話時間が30分以上になれば、5~ 6割の子供は「あんな大人になりたい( どちらかと言えばも含む) 」と回答している。また、無職の女性の子供は、会話時間が長くなるほど、「あんな大人になりたい・計」は高くなっていく傾向がある。

日々の会話が多いほど、働く親を「楽しそう」とポジティブに捉える子供が増加

小学校5~6年生の子供を対象に、働いている父親を見て楽しそうに見えるか調査が行われた。 全体では、「楽しそう」(9.6%)、「どちらかと言えば楽しそう」(34.3%)となり、合わせて43.9%の子供が、働いている父親は楽しそうに見えると回答している。

一方、「わからない」と回答した子供も30.6%いた。「男性有職者の労働日の子供との会話時間」との関係を見ると、会話時間が長い男性の子供ほど「楽しそう」「どちらかと言えば楽しそう」の合計値も高くなり、「わからない」という子供の割合も低くなっていた。子供たちは、日頃のコミュニケーションを通じて、父親の仕事の様子を感じ取っているのかもしれない。

小学校5~6年生の子供を対象に、働いている母親を見て楽しそうに見えるか調査が行われた。全体では、「楽しそう」10.4% 、「どちらかと言えば楽しそう」38.5 %となり、合わせて48.9% の子供が働く母親が楽しそうに見えると回答した。

父親に対してよりも5ポイント高い。一方、「わからない」と回答した子供も27.7 %おり、母親が「無職」の場合は34 .2%と他よりも高くなっていた。

大人の「子供との会話時間」との関係を見ると、会話時間が長い女性の子供ほど「楽しそう」「どちらかと言えば楽しそう」の合計値も高くなる。無職者の場合も、会話時間が長くなるほど「楽しそう」「どちらかと言えば楽しそう」の合計値は高くなるが、有職者に比べて「わからない」の回答割合が多いのも特徴である。

親の働く姿を「楽しそう」と感じている子供は、自身が将来働くこともポジティブに捉える?

小学校5~6年生の子供を対象に、将来働くことを楽しみに感じているか調査が行われた。結果は、「楽しみ・計( 「どちらかと言えば楽しみ」も含む、以下同) 」が、75.0%に上った。

子供に聞いた「働く父親は楽しそうか」「働く母親は楽しそうか」との関係を見た。父親の働く姿を「楽しそう」と感じている子供は「楽しみ・計」が85.9%、母親の働く姿を「楽しそう」と感じている子供は「楽しみ・計」が85.0 % だった。

それぞれ親の働く姿を「嫌そう」「わからない」と感じている子供よりも大幅に高くなっており、親の働く様子が子供にも伝わり、ポジティブな将来イメージを抱かせていることが感じられる。

大人に聞いた「子供との会話時間」との関係を見た。有職の男性では、会話時間が長い男性の子供ほど、将来働くことを「楽しみ」「どちらかと言えば楽しみ」と感じている割合が高くなる。有職の女性の場合、労働日においては会話時間が多くなるほど、「楽しみ・計」の割合が高くなっていく。

休日や、無職の場合は、同様の傾向ではないものの、いずれも「2 時間以上」会話をしている場合は、子供が将来働くことを「楽しみ」「どちらかと言えば楽しみ」と感じている割合が最も高くなっていた。

<調査概要>
調査対象:小学校5年生または6年生の子供を持つ男女で、子供と一緒にアンケート回答が可能な者
調査方法:インターネット調査
調査機関:2018年8月14日~17日
有効回答:1,308名

出典元:株式会社アイデム

構成/こじへい

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