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2018.12.20

お隣さんと調味料の貸し借りをしたことある?イマドキのご近所付き合いの実態

人と人との関わりが希薄になっているといわれるこの時代。ご近所付き合いも昔と比べて、さほど密なものではなくなっているのかも知れない。特に集合住宅などだとバッタリ廊下やエントランスで出くわしても会話することもなく、せいぜい会釈する程度、という人も多いことだろう。

そんなイマドキのご近所付き合いの実態が明らかになった、不動産関連の比較査定サイト「リビンマッチ(旧 スマイスター)」を利用している20歳以上の男女全国300人を対象にした興味深いアンケート調査の結果が発表されたので、早速、紹介していきたい。

戸建て居住者は79.4%、集合住宅は54.2%とご近所さんとの助け合いに大きな差!

リビンマッチの利用者に「居住形態」を聞いた調査では、『戸建て』(68.0%)、『集合住宅』(32.0%)となった。

つぎに、それぞれの居住者を対象に「ご近所さんを助けたり、助けられたりしたことはあるか?」という質問が行われた。『ある』(全体:71.3%、戸建て:79.4%、集合住宅:54.2%)、『ない』(全体:28.7%、戸建て:20.6%、集合住宅:45.8%)となり、居住形態によって、ご近所さんとの助け合い経験が異なることが明らかに。

ご近所さんとの助け合い1位は「おすそ分け」。2位以下は居住形態で大きな違い。

では、「ご近所さんを助けたり、助けられたりしたことがある」と回答した人は、どのような助け合いをしたのだろうか?

居住形態に関わらず最も多かった回答は『おすそ分け』(全体:62.6%、戸建て:67.3%、集合住宅:48.1%)だった。以降、『雪かき』(全体:33.6%、戸建て:39.5%、集合住宅:15.4%)、『救急車を呼ぶ』(全体:15.0%、戸建て:20.2%、集合住宅:19.2%)、『宅配便の受け取り』(全体:15.0%、戸建て:16.7%、集合住宅:9.6%)、『子どもの預け・預かり』(全体:14.5%、戸建て:12.3%、集合住宅:21.2%)と続く。

また、昭和の頃では多く見られた『調味料の貸し借り」(全体:3.3%、戸建て:2.5%、集合住宅:5.8%)もコンビニエンスストアの普及で、今ではなかなか見られない光景に。
『その他』には、「草刈りや掃除」「自治会活動」「震災時の相互扶助」「恒例のご夫婦のゴミ出し手助けや病院への送り」「葬儀」「自家用車のライトの消し忘れを教えてもらった」「出しっぱなしの水道を止めてもらった」「子どもに内鍵をされてしまい助けてもらった」や「交通事故の人命救助」などがあった。

「集合住宅居住者の55.2%がご近所さんとは『適度な関係』」

今度は、「ご近所さんとの関係」について調査が行われた。『とても良好』(全体:27.0%、戸建て:30.9%、集合住宅:18.8%)、『まあ良好』(全体:26.0%、戸建て:27.9%、集合住宅:21.9%)、『適度な関係』(全体:43.7%、戸建て:38.2%、集合住宅:55.2%)と、ほとんどの人がご近所さんとは良い関係を保っているようだが、『あまり良くない』(全体:2.7%、戸建て:2.5%、集合住宅:3.1%)、『とても悪い』(全体:0.7%、戸建て:0.5%、集合住宅:1.0%)も極少数いた。

「あまり良くない」「とても悪い」と回答した人に理由を聞いた調査において、「自分勝手な行動が多く、基本的なルールを守らない」「面倒だから付き合わない」「留守が多い」(すべて戸建て)、「会話がない」「生活音がうるさい」「財布を紛失した隣のお婆さんが、私が盗んだと勘違いし、それを周りに吹聴された」(すべて集合住宅)と様々な回答が得られた。

隣人との関係が希薄過ぎるのも困るが、「モンスター隣人」と出くわすのはもっと困る。適度な距離でご近所さんとは接していきたいところだが、今の時代それもなかなか難しいのかも知れない。

※リビンマッチ調べ

<調査概要>
■調査期間:2018年10月23日~11月6日
■調査手法:インターネット調査(任意でアンケートに回答)
■集計数:「リビンマッチ」を利用した20歳以上の男女全国300人

出典元:リビン総研

構成/こじへい

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