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好きと答えた人はわずか3割!平成最後の忘年会はなぜ不人気なのか?

2018.12.17

12月といえば、忘年会の季節。この時期は、会社、取引先、さらには学生時代の仲間との飲みに明け暮れ、ウコンの力が手放せないという人も多いことだろう。

今回、そんな師走の恒例行事・忘年会について、総合マーケティング支援を行なうネオマーケティングが実施した調査の結果が発表されたので、早速、紹介していきたい。

忘年会の好き嫌い…若い世代は好意派が多く、反対に40・50代は非好意的派が多い。

「忘年会」が好きかどうかを聞いた調査において、全体結果としては、「好き」「やや好き」の好意派と「あまり好きでない」「好きでない」の非好意派が半々となっている。
しかしながら、20代・30代で好意派が非好意派を上回り、反対に40代・50代では、非好意派が好意派を上回るという結果に。

忘年会が好きではない理由…アルコールが苦手ということだけでなく、酒の場でのコミュニケーションの億劫さも!

「忘年会」が好きではない理由を聞いた調査では、「上司・部下と会話をするのが億劫だから」「親しくない人と会話するのが得意でないから」のコミュニケーションに関する内容と、「アルコールがそもそも好きではないから」の3つの項目が高くなっている。

60代以上は、「酔っ払っている人が面倒だから」「無理に酒をすすめられるから」が他の年代に比べやや高くなっている。忘年会の参加経験が多い60代は、嫌な思いをした経験も多いのかも知れない。

忘年会で気になるのは、「睡眠不足」「二日酔い」「体重増加」が上位

忘年会シーズンにどのような健康課題が気になるか聞いた調査では、「睡眠不足」「二日酔い」「体重増加」の3つの項目が高くなっている。

忘年会シーズンは、夜帰宅が遅くなったり、飲み過ぎで翌日二日酔いになってしまったり、また食べ過ぎ・飲み過ぎでの体重が増加したりと、健康・体調管理について気にかけている様子が伺える。4人に3人が何かしら、気になる健康課題を挙げている。

職場・取引先との忘年会の30年の変化

50代60代の方にこの30年間でご職場・取引先企業との忘年会に変化があったと思うか聞いた調査では、「変化があった」が27.3%、「どちらかといえば変化があった」が29.5%と、半数強が変化はあったと回答している。

気にかけるようになったことは「健康」と「接し方」の2つが上位

50代、60代の方に忘年会に関して、30年通して、どのような点をさらに気にかけるようになったか聞いた調査では、「健康」が41.3%と最も高く、次いで「先輩・後輩など同僚との接し方」が34.5%、「時間」が29.5%と続く。
50代以上は、年齢的に健康を最も気にかけているが、「先輩・後輩など同僚との接し方」も次いで高く、コミュニケーションにも気を使っているようだ。

30年前と今、どちらの忘年会が楽しいか

50代、60代の方に30年前と今、どちらの忘年会が楽しいと思うか聞いた調査では、「30年前」が35.3%、「どちらかといえば30年前」が38.0%と、合計で73.3%は30年前が楽しかったと回答している。

50代、60代の方に30年前と今、どちらの忘年会が楽しいと思うかその具体的な理由についてコメントが寄せられた。今と比べ自身の体力があったことや若さなどの理由から30年前の方が楽しかったと思う人もいれば、忘年会の強制的な要素が無くなりつつある現在の忘年会の方が個人のペースで楽しめるなど、様々な意見があった。

池谷医院院長池谷敏郎先生アドバイス

今回、忘年会シーズンに気になる上位3つの健康課題に対して、池谷医院院長・池谷敏郎先生が手軽にできる対策法を提案しているので、ぜひ、参考にしていただきたい。

●睡眠不足

お酒を飲んだ夜、睡眠中に目が覚めることが多くありませんか?アルコールによる利尿作用もありますが、実はアルコールが代謝される過程で増加するアセトアルデヒドが“目覚めの神経“の交感神経を刺激することに、その一因があるとも考えられています。

飲酒後の眠りを少しでも快適にするためにオススメしたいのが、「トマトジュース」です。トマトジュースのリコピンには、アセトアルデヒドの分解を促す作用があり、さらに、トマトに含まれるGABAには、交感神経の緊張を和らげる効果が期待できるのです。

●二日酔い

二日酔いは、アルコールによる胃の不調に加え、その分解産物であるアセトアルデヒドの蓄積、さらに脱水と低血糖などが関わって生じると考えられています。まず、アルコールの胃壁への直接刺激やその急激な吸収を防ぐ対策として、飲酒前に軽く食事をしておくことをおすすめします。牛乳や豆乳を飲んでおくだけで
も意味があるでしょう。

さらに、水分補給としてトマトジュースを飲めば、水分補給とともにアセトアルデヒドの分解に役立つため、一石二鳥です。また、飲酒後の“締め”や翌朝の食べ物としてオススメしたいのが、おかゆと半熟卵です。とくに、おかゆは胃で消化されやすい適量の炭水化物であり、低血糖の改善にも役立ちます。

●体重の増加

内臓脂肪の蓄積を防ぐには、食後のインスリンを過剰に分泌させないことがポイントです。インスリンには血糖値を下げる以外に、脂肪細胞に脂質を溜め込む作用があるからです。食後の血糖値の上昇に応じて、膵臓からインスリンが分泌されるため、如何にして食後の血糖値の急上昇を抑えるかがその鍵となるのです。

野菜や大豆は豊富な水溶性食物繊維の供給源となり、主食(炭水化物)を食べる前に摂取することで、食後の糖質の吸収を抑制します。ベジファーストや大豆ファーストを行い、食後高血糖を予防すれば、内臓脂肪の蓄積を防ぐことに役立つと考えられています。

ただし、野菜ジュースは、食物繊維の含有量が少ないことから、食前に摂取しても前述のような効果が期待できないのではないかと考えられてきました。しかし、近年、市販の野菜ジュースにも、その後の糖質の吸収を抑制し、血糖値の上昇を緩やかにする働きが期待できることがわかってきたのです。「野菜ジュースファースト」は、簡単で摂取しやすいことがその最大の魅力です。外食や宴会前でも手軽に行える「野菜ジュースファースト」で肥満を防止しましょう!

<池谷敏郎先生プロフィール>

1962年、東京都生まれ。1988年、東京医科大学医学部卒業後同大学病院第二内科に入局。1997年、池谷医院理事長兼院長に就任。臨床の現場に立つ傍ら、内科、循環器科のエキスパートとして、各種メディアへの出演・寄稿に加え講演を行うなど多方面で活躍中。わかりやすく歯切れのよい医学解説が好評を博す。著書も多数。

<調査概要>
調査方法株式会社ネオマーケティングが運営するアンケートサイト「アイリサーチ」のシステムを
利用したWEBアンケート方式
調査対象アイリサーチ登録モニターのうち、全国の20歳~69歳の男女で、お勤めの方
(50・60代は、30年前にも勤めていた方)
サンプル数1000サンプル(性別×各年代100サンプル)
調査期間2018年11月13日(火)~11月15日(木)の3日間

出典元:株式会社ネオマーケティング

構成/こじへい

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