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幹事経験者がアドバイス!忘年会を成功に導くコツ

2018.12.14

お店を予約したり、出欠確認を取ったり、参加費を回収したり…

何かと忙しい忘年会の幹事。特に会社の忘年会における幹事ともなると、先輩や上司に配慮しなければいけないことも多く大変だが、責任を伴う反面、得るものが大きいのも事実だ。

今回、グループコミュニケーション支援サービス「らくらく連絡網」を運営する会社・イオレによる、「幹事・忘年会に関するアンケート調査」の結果が発表されたので、早速、紹介していきたい。

幹事を務めることになった経緯は、持ち回りが最多(35.2%)

幹事の経験がある方・517名に「幹事を務めることになった経緯」を尋ねた調査において、『持ち回り制』が1位となり、続いて、『積極的な立候補』、『上司または目上の人からの命令』、『幹事以外からの推薦』という結果になった(【グラフ1】)。

自ら名乗りを上げるよりも、持ち回りや命令、推薦など、幹事を務めるきっかけとしては外的な要因の方が大きいことが明らかに。

幹事を務めることになった時の心境とは?

「幹事を務めることになった時の心境は?」と尋ねた調査において、『頑張って、参加者に楽しんでもらおう』が1位となり、“務めるからには楽しませたい”という思いの強い方が多いことが明らかに。

しかし、2位は『面倒くさい』で、必ずしも幹事の任務を前向きにとらえる方ばかりではないことがうかがえる(【グラフ2】)。

「また幹事をやりたいですか?」と聞いた調査では、『やりたい』と『やってもいい』を合わせて73.1%となり、多くの方が再就任に意欲的であることがわかった(【グラフ3】)。

また、幹事を務める時に『面倒くさい』と回答した方々は、『やりたい』と『やってもいい』を合わせて42.6%、『やりたくない』は57.4%という結果に。面倒くさいと感じていた幹事の仕事だが、その職を全うした後に何らかのポジティブな要素を感じた方も一定数いるようだ(【グラフ4】)。

幹事によって身に付けた能力・知識と幹事を務める上で今後学びたいこと

幹事の任務は多岐に渡るため、一度経験することで、様々な能力や知識を会得できる。幹事経験者にどのような能力や知識を身に付けたかを聞いた調査では、『気配り力』、『計画力』、『お店の知識』、『日程調整力』が上位となった(【グラフ5】)。

また、「今後さらに学びたいこと」については、「身に付けた能力・知識」では7位だった『盛り上げ力』が1位となった(【グラフ6】)。運営に関する事務的な能力は、幹事業務の実践で身に付くものの、『盛り上げ力』を身に付けるには一筋縄ではいかない様子が見て取れる。

幹事経験者の8割が「手伝ってもらいたいと思ったことがある」

「幹事の仕事を手伝ってもらいたいと思ったことはあるか」と幹事経験者に質問が行われたところ、80.9%が「ある」と回答(【グラフ7】)。

その理由は、『みんなで取り組んだ方が楽しいから』が1位、次いで「自分の苦手な分野の仕事があるから」、「通常の業務や家事との両立が大変だから」の順となった(【グラフ8】)。
“みんなで楽しみたい”と思う方がいる一方、不足している能力や時間を補う目的で手伝いを希望している方もいることがわかった。

続いて、幹事以外の方も含めて「幹事の手伝いをしたことがあるか」質問が粉われたところ、73.0%が『ある』と回答(【グラフ9】) 。理由の1位は、「幹事が大変そうだったので、積極的に自分から手伝った」、2位は「幹事に頼まれたから」となりました(【グラフ10】) 。一方、手伝わなかった理由として、半数以上の方が「幹事に依頼されなかったから」と回答している(【グラフ11】) 。

多くの方々は、幹事から依頼された場合、作業を手伝ってくれる可能性は高いようだ。幹事を務める機会があった場合は、周囲に「手伝ってくれませんか?」と依頼してみることをおすすめする。

忘年会当日に気を付けていることとは?

忘年会の幹事を務めた経験のある方・353名に、「忘年会当日に気を付けていることは何か?」を聞いた調査において、1位は『みんなが楽しんでいるかどうかを確認する』、2位は『会計時のお金の過不足』、3位は『開始時間通りに始める』 、4位は『開始時間に全員が揃うようにする』となった(【グラフ12】)。「参加者は楽しんでいるか?」、「会計は正確か?」、「時間通り全員で始められるか?」が、“幹事の3大注意ポイント”であることが明らかに。

これらは幹事によって比較的コントロールしやすいが、5位の『酔った参加者による公共の場でのマナー違反』は、参加者一人ひとりの法令やマナーの順守意識が重要。自分だけでなく、幹事や家族、所属している組織・団体の仲間にも迷惑をかけかねない。節度を守って、忘年会を楽しみたいところだ。

忘年会でハラスメントの現場を目撃した時の対応

全員を対象に、「忘年会でアルコールハラスメント、セクシャルハラスメント、パワーハラスメントを目撃した時、どのような行動をとるか」という質問が行われた。

いずれも自分で直接注意する方(「はっきり注意する」「やんわり注意する」)が多いが、パワーハラスメントは、アルコールハラスメントとセクシャルハラスメントよりも、約10ポイント低いという結果に。

また、パワーハラスメントは『気になるが、注意はできないと思う』のポイントが他よりも高く、対処の難しいハラスメントであることがわかりました(【グラフ13】) 。それでも、いずれも80%以上の方々が、直接、間接問わず、ハラスメントの当事者に注意を伝えようという意欲を持っているようだ。これらのハラスメントの現場に遭遇した場合、状況に合わせて、できることをする姿勢が求められる。

幹事直伝!忘年会を成功に導くコツ

これまでに忘年会の幹事を務めた経験のある方たちから、「これはうまくいった」と感じた忘年会を成功に導くコツが明かされた。実践的なアドバイスが揃っているので、ぜひ参考にしていただきたい。

忘年会で幹事になってほしい有名人「幹事・オブ・ザ・イヤー2018」

「忘年会で幹事になってほしい有名人」を尋ねた調査において、 1位は、2年連続で『明石家さんま』。“全員が楽しめそうだから”“場が盛り上がる”など、忘年会を楽しいイベントにしてくれるという期待の大きさが最多得票につながった。
2位は、俳優のムロツヨシ。昨年の3位から2位に浮上し、1位に肉薄する得票数となりました。理由は“てきぱきと必要な物事を手配し、なおかつ会を盛り上げてくれそう”という意見や、“ムロさんが幹事を務めるなら、ぜひ手伝いたい”という声も。

3位はお笑いコンビ・アンジャッシュの『渡部建』がランクイン。幹事が身に付けたい“美味しいお店の知識”や“司会で培った高い仕切り力”を備えている点が、得票の理由だった。

また、4位は出川哲朗が登場。一見、幹事としては頼りなさそうな印象だが、“上手くいってもいかなくても、おもしろそうだから”、“場が和みそう”という、これまでとは異なるスタイルの忘年会の幹事として支持が集まった。

※らくらく連絡網調べ

<調査概要>
■調査対象:全国の「らくらく連絡網」会員 678名(男性 260名、女性418名)
■調査方法:インターネットリサーチ
■調査時期:2018年10月22日(月)~11月4日(日)

出典元:株式会社イオレ

構成/こじへい

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