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ソニーの4KテレビにNetflix仕様が登場した理由

2018.12.16

最新作『クリスマス・クロニクル』のクリエイターも太鼓判

 説明会で行われたパネルディスカッションでは、Netflixで配信タイトル『クリスマス・クロニクル』を手がけた映画監督・プロデユーサーのクリス・コロンバス氏も登壇した。

パネルディスカッションに登壇した映画監督・プロデユーサーのクリス・コロンバス氏

 クリス・コロンバス氏は薄型テレビで自身の手がけた『ホーム・アローン』『ハリー・ポッター』といった作品を観ると、「輝度が5ポイントも上がっていたり、24コマで撮影している映像が25コマになっていたりと、フラストレーションが溜まっていた。撮影後に2か月半もかけてポストプロダクションをかけた映像とは、全く違っていた」と従来のTVによる映像視聴への不満を紹介。

 だが、「Netflix画質モード」で最新作『クリスマス・クロニクル』を視聴すると、「トナカイの登場するシーンでは、私が意図した通りのトナカイが出来ていて、毛皮に触れられるような質感を再現できていた。サンタクロースへの手紙がたくさん映る基地のシーンでは、木目の一つひとつが現場にいるような質感で再現できていた。15ドルを払って映画館に行くよりも、素晴らしい映像体験ができる。クリエイターにとっては、まさに夢が叶ったようなツールで、これでフラストレーションから解放されて夜もしっかり眠れる」と、その取り組みを大絶賛する。

『クリスマス・クロニクル』の1シーンではCGで作られたトナカイを制作者の意図どおり再現

サンタクロースの基地では木目の質感をリアルに描きだす

 Netflixとソニーという、映像配信と高画質テレビのトップを走るブランドがタッグを組んで開発した「Netflix画質モード」。クリエイターも支持するその高画質は、劇場によるシネマ体験を超えて今後の映像体験の新たなスタンダードになっていく事だろう。

取材・文/折原 一也(オーディオ・ビジュアルライター)

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