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2018.12.16

アメリカでは1億ドル市場に!人気の「ナンパ講座」に潜むリスク

 人に好意を伝える時、その“下心”の違いによって表現方法が異なってくることが最新の研究で報告されている。“カラダの関係”が目的の場合、その表現方法が少しわかりにくい変化球になるというのだ。

“カラダ目的”だとアプローチが変化球に

 パートナーになり得る相手に好意を示す時、例えば瞬間的なアイコンタクトなど、多くはさり気ないものでありながらも、なるべく相手に気づいてもらえる“ベタな”手段をとるだろう。

 しかしその“下心”が主にセックスだけの短期的な関係であった場合、好意の伝え方が往々にして一風変わったものになるというから興味深い。

 米・サウスウェスタン大学の研究チームが先日に「Evolutionary Psychological Science」で発表した研究では1300人もの実験参加者を集めた実験を通じて、その交流の目論見(短期的なセックスを目的にしているのか、それとも結婚に繋がるような末永い関係を目的にしているのか)によって、好意の伝え方や感じ方に変化が生じるのかどうかを探っている。

PsyPost」より

 実験を通じて分かったのは、短期的な“カラダの関係”を求めている場合、好意の伝え方が“ベタな”ものではなくなり、クリエイティブで少しわかり難いものになることである。この理由は2つ考えられ、まずひとつはこの好意を第3者に知られないようにすることで、もしライバルがいた場合その干渉を受けにくくするためで、もうひとつは断られた時の社会的恥辱を曖昧にすることができるためである。

 収集したデータを分析した結果、皮肉なことに“カラダの関係”を求めている者であっても、好意の受け手側になった場合は“ベタな”表現方法を好んでいるということだ。つまりセフレを作りたい者の表現方法はけっこう“空回り”して“スベって”いる可能性も高いということになる。

 これはナンパ師の手練手管を弄した奇抜なアプローチが実はあまり効果がないことを説明するものにもなるかもしれない!? 人に好意を伝える時にはわかりやすい“ベタな”手法で表現したほうが誤解は少なそうだ。

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