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2018.12.12

増加傾向の今年の忘年会予算、5000円~6000円未満が3割超

年末年始は飲み会が増えるもの。職場や仲間内での忘年会・新年会が控えている人も多そうだが、実際のところ、一人当たり何回くらい忘・新年会に参加するものなのだろうか?

今回、ホットペッパーグルメ外食総研による首都圏・関西圏・東海圏の男女約9,800人を対象にした忘年会・新年会についてのアンケート調査の結果が発表されたので、早速、紹介していきたい。

今年度の忘・新年会への参加回数は「昨年度並み」の見込み

今年度(2018年12月~2019年1月)の忘・新年会の参加回数の見込みは「昨年と変わらない」という回答が、首都圏・関西圏・東海圏の3圏域合計で78.8%。過去最高の数字を記録した昨年度よりはやや減ったものの、2012年の調査開始以来で過去2番目に高い数字となっている。

「昨年より大きく増えそう」「昨年よりやや増えそう」の“増加派”は計10.1%(前年同調査では9.9%)、「昨年より大きく減りそう」「昨年よりやや減りそう」の“減少派”は計11.1% (前年同調査では10.7%)で、減少派が増加派を微妙に上回ったが、全体として大きな変化はなさそうだ。

今年度<2018年12月~2019年1月>の忘・新年会の参加回数の見込み(単一回答)

忘・新年会予算(1回当たり)は2年連続で増加の見込み(前年比+19円)

忘・新年会の予算について、昨年度に実際に使った金額と今年度の想定予算に関する調査が行われた。想定予算では、1回当たり「5,000円~6,000円未満」(30.1%)と「3,000円~4,000円未満」(25.9%)の2つのボリュームゾーンがある。

1回当たり「5,000円~6,000円未満」の数値が3割を超えたのは、2012年の調査開始以来、初めて。「0円(自分では払わない)」を除く今年度の想定額は4,395円(前年比+19円)と2年連続してプラス予想となった。

実際に使った金額を見ると、こちらも2年連続で増加しているため、今年度も参加費は増加傾向にあるといってよさそうだ。圏域別では、首都圏のみが前年度比でプラスの予測であるが、関西圏と東海圏では単価がマイナスの予測となっている。

ただし、実際の参加費は事前の想定よりは高くなる傾向があるため、蓋を開けたら実際は前年度比で増額、という可能性もある。

忘・新年会の1回当たりの参加費(支出実績)と想定予算(想定額)

(2012年忘年会~2019年新年会、実数回答)
※想定額は参加する機会がありそうな人の回答、参加費は参加者の回答

忘・新年会1回当たりの参加費(支出実績)と想定予算(想定額)

(2012年忘年会~2019年新年会・圏域別、実数回答)
※想定額は参加する機会がありそうな人の回答、参加費は参加者の回答

「会社・仕事関係」で実施する忘・新年会の予定が過去最高の44.9%

今年度、誰と忘・新年会を行う予定かを聞いた調査の結果、3圏域合計で最も多かった相手は「会社・仕事関係」で44.9%と過去最高を記録し、次いで「友人・知人関係」が37.3%だった。

昨年度の調査では、「会社・仕事関係」は過去5回の調査結果と比べても最低値だったが、今年度は一気に過去最高スコアを更新した。「会社・仕事関係」の忘・新年会予定が多いのは、30~50代の男性であるが、20代の男女でも前年に比べて数値が増加しており(前年度スコア:20代男性49.1%、20代女性43.4%)、若手も声がかかる機会は増えそう、と感じているようだ。

一方、「友人・知人関係」は前年比ー0.6ポイントと調査開始以来、年々減少している。他では、減少傾向にあった「家族・親族関係」(15.6%、前年比+0.4ポイント)は下げ止まりが見られたものの、「趣味・サークル関係」(10.9%、前年比ー0.8ポイント)はまだ下落が続いている。

今シーズンに参加する機会がありそうな忘・新年会の相手(複数回答)

忘・新年会に積極的に参加したい相手は20・30代男女で「会社・仕事関係」の数値が増加

今年度の忘・新年会で「積極的に参加したい相手」を聞いた調査では、「友人・知人関係」が3圏域合計で30.3%と最も多かったが、前年比では0.7ポイントの減少(6年連続の減少)であった。

「会社・仕事関係」は参加機会が多い半面で、積極的に参加したい割合は低めだが、スコアは前年比で、+0.9ポイント改善した。特に20代男性(前年度スコア21.6%、前年比+3.2ポイント)、20代女性(同15.7%、+2.6ポイント)、30代男性(同30.2%、+3.7ポイント)、30代女性(同12.6%、+2.5ポイント)と、20・30代での積極参加意向が増加している。

このところ、景気の回復や人手不足により、「会社・仕事関係」の忘・新年会では、会社が費用負担などを行うケースも目立つことから、20・30代の参加に対する心理的なハードルが下がっている可能性がありそうだ。また、「家族・親族関係」も前年比+0.5ポイントとこちらも今回は数値が改善した。

今シーズン、積極的に参加したい忘・新年会の相手(複数回答)

出典元:株式会社リクルートライフスタイル

構成/こじへい

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