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2018.12.14

時間を売って数万円稼ぐ!誰でも時間を売れるようになった「タイムバンク」活用術

SNSのフォロワー数、そのアクティブ度合いなどをスコア化し一定数を超えた人に自身の時間を売ることができるタイムバンク。その「個人の影響力スコア判断コンテンツは、一時期Twitterのトレンドワードで上位を獲得するほどインパクトがあった。そのタイムバンクがこのほど、誰でも時間を売れるように変わる。ビジネスパーソンが時間を売って稼げる時代が到来か!?

630万円分の販売に2億円を超える購入申込も!

ホリエモンを始めとする著名人やタレントなどが時間を売ると話題のタイムバンク。販売する時間は1秒いくらと販売需給で価格が変動する。これまでの実績だが、時間販売を始める売り出し時に数時間販売をして数万円、ホリエモンクラスで1000万円程度の売り上げがあるという。タイムバンクに手数料を支払い、残りが全て報酬となる。

カテゴリーは、アスリート、俳優・モデル、芸人・タレント、クリエーター、経営者、専門職・その他。例えば、専門職・その他で見て見ると2.1円/秒~128.4円/秒で販売されている(2018年11月1日現在)。

最近では、合計630万円分の時間の販売に2億円以上の注文が殺到したケースがあった。アイドルグループ「ドリーミングモンスター」が(1)イベントと連動したワンマンライヴ、(2)好きなメンバーだけにユニットを組んでもらい好きな曲を歌ってくれるユニット指定ライヴを販売したケースだ。このアイドルグループは来月12月にメジャーデビューが決まったばかりで、界隈の人にはアイドルとしては有名だったが、一般的には売り出し時に名が知れ渡っているわけではなかった。そんな夢のようなことも起きてしまうアプリサービスなのだ。

ほかにも、タイムバンクには世界大会で4年連続優勝しているダンサーやチョコレート専門家、超大物アーティストを手がけているフォトグラファー、仮想通貨専門の投資家など、各ジャンルのスペシャリストが登録している。

プログラミングを教えたり、経理の知識を教えたりも可能性あり!

ホリエモンやタレントなど著名人が有利な感があるタイムバンクだが、一般のビジネスパーソンが副業として時間を売るようなことは可能なのだろうか。

「エンジニアの方がプログラミングを教えたり、経理の方が経理で分からないことに答えたりといった時間販売も十分可能性があると思います。自分の得意が誰かのニーズにマッチした時に時間の売買が成立するので、何が必要とされているのか私たちにもわからないタイムバンクには未知の可能性があると思っています」((株)タイムバンク事業開発部事業開発グループ長・原周平氏)。現状でも投資家が投資のアドバイスを行うというような時間販売コンテンツもあり、投資を行ってるビジネスパーソンならそういった時間販売も可能だろう。

サービスインまでは時間の価格はタイムバンクが決めていたが、今後は販売者が自由に価格設定できるという。

カギとなるのは魅力的なサービスを提供できるかどうか。時間販売をする専門家になるにはスコア基準での条件クリア以外に、6時間に1度投票できる投票所で時間を購入したいユーザーが自分の応援したい販売者に投票し、専門家になれる方法がある。アピールポイントを上手く打ち出せば、投票してもらい、ランキングに表示されれば人気を獲得し、時間販売をする専門家になることも可能という。筆者が見た時は元モデルの経営コンサルタントが1位だった。

投票所経由の専門家は自分で価格を設定できることに加え、10時間売り出す仕組みとなっており、最も低い価格設定でも、売買が成立すれば報酬は最低4万円を超えることになる。

時間販売の差益を得る投資の側面も

時間を購入して利用する、または販売する気がない人にとっても見逃せない。実はタイムバンクは時間の売買で差益を得る側面があるのだ。例えば、150円/秒で売っていた時間を買い取り、180円/秒で売れば、30円/秒の差益が収入になる。これまでには、月間で数百万円儲けている人もいるらしい。

同社は、プロモーション用動画を作り、10月22日~11月4日までタクシー広告を出稿した。また、渋谷のハチ公口のデジタルビジョンにも広告出稿を行った。ほかにも有名なユーチューバーら専門家と組んでのイベントも企画しているという。

知名度が上がってきた今、副業をするチャンスかもしれない。

取材・文/稲垣有紀

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