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2018.12.11

赤地獄鍋、アーモンドミルク白菌活鍋、しびれマヒするクセ鍋、鍋専門店の新作メニューからトレンドを読み解く

江戸時代からある湯豆腐やどじょう鍋、文明開化の象徴だった牛鍋、昭和の終わりからブームとなったモツ鍋、平成に入ると、ミルフィーユ鍋やトマト鍋、豆乳鍋など…いつの時代もブームを巻き起こしている鍋。

鍋専門店の『ゆるり屋』は毎年最新鍋を増やし続け、今季は厳選して、101種類の鍋メニューを提供している。時代を表す鍋は、全てゆるり屋に行けば今でも食べることができるのだ。

今回は同店の最新作鍋と合わせて、開店当初より提供している重鎮鍋を紹介しよう。

鍋専門店ゆるり屋の歴史を新作鍋と共に振り返る

豚とろろ醤油鍋

2005年より13年間圧倒的な人気を誇り、ここ数年提供数1位の鍋。それが「豚とろろ醤油鍋」。鰹昆布出汁に白菜や長葱などの野菜、きのこ類や豚バラ、肉だんごを煮込み、煮えたところで大和芋と長芋をすりおろして流しいれる。

肉だんごにとろろをからめて食べると絶品。スープは、徐々にとろろが溶けだし、適度な濃度がつく。〆はその具材の旨みが溶けこんだスープをご飯にかけた「ぶっかけとろろ飯」を。とろろは、消化機能をアップさせ食物繊維もたっぷり。ゆるり屋、不動の人気1位のヘルシー鍋だ。

アーモンドミルク白菌活鍋

栄養満点の鍋王者「豚とろろ醤油鍋」に対して、2018年の最新鍋は、キレイとヘルシーをかなえる鍋。スーパーフードとして知られ、ビタミンEと食物繊維が豊富な「アーモンドミルク」を贅沢に使った。

スープには他に白味噌を使い、白舞茸や白しめじ、白きくらげなど、白いきのこをふんだんに入れた。鍋の中には、モチモチとろりとした新食感の「自家製アーモンドミルク豆腐」が浮かんでいる。

まずは湯豆腐のように食し、アーモンドミルクのコクを味わってから他の具材を楽しむ二段階式。1鍋で2鍋楽しめるよくばり鍋だ。

まっ白な極楽鍋

開店当初、この鍋は料理名を先に思いつき、「極楽」のイメージに合わせてメレンゲを入れることに。豆乳を使用したとんこつベースの白いスープに、豚バラ、豚つみれの他、豆腐や白菜、白きのこ類など、天国をイメージした白い具材でそえろえている。

仕上げの塩ダレいりのふわふわなメレンゲは雲を表現している。見た目にもインパクトがある「まっ白な極楽鍋」は、フォトジェニックという言葉を多用していなかった時代から話題性抜群で、鍋の写真を撮る人も多数。メレンゲは火を通すとさらに膨らみ、はんぺんのような食感が楽しめる。

死に辛鍋

辛い鍋は以前からあるが、今季は更に辛さを追求した鍋を提案。赤地獄鍋のスープをベースに、豆板醤、麻辣醤、自家製柚子胡椒などを追加し、その名の通り、死ぬほど辛い鍋に仕上げた。

しかし鍋は大勢で楽しむもの。辛いものが好きな方も苦手な方もひとつの鍋を一緒に食べられるように、“追い打ちソース”と“お助けソース”をつけた。より辛いものを食べたい時は“追い打ちソース”を、辛さをマイルドにしたい場合は “お助けソース”を。ソースの材料は何なのか。食べてからのお楽しみです。辛さの向こうに旨みがジワジワと感じられる鍋だ。

赤地獄鍋

開店当初より女性に人気があり、常に提供数上位に君臨する鍋。その人気ぶりは、一人前の石鍋を使ってランチでも提供をはじめたほど。

見ての通り、スープが真っ赤なので赤地獄と名付けられた。鰹出汁に醤油ベース、赤色と辛味は、唐辛子にコチュジャン、豆板醤を使っている。

開店当初より万人が食べられるようにと色は赤いが辛さは控え目。辛いだけではなく味に深みがでるように、秋田県で作られている魚醤の“しょっつる”が隠し味。毎日食べても飽きない味を目指した。

しびれマヒするクセ鍋

2018年はトレンド鍋は「しびれ鍋」。最近注目されている「しびれ」は、山椒や花椒によって、舌がしびれる刺激と爽やかな香りを楽しめる。

この鍋のしびれのもとは粉山椒。スープは、鰹昆布出汁を使った醤油味。スープにはまろやかさとコクを出すために、隠し味に「塩麹」をいれている。豚スペアリブ、豚バラや牛バラ、牛ハラミ、手羽元、鶏ももを豪快に煮込み、しびれだけではなく肉の旨みもしっかり感じられる鍋に仕上げた。

別添えの実山椒だれを少しずつ溶かして味わうと、 「しびれマヒするくせ鍋」の名の通り、痺れと旨みでクセになること間違いなし。

ゆるり屋 渋谷道玄坂

営業時間
【月~金】12:00 – 14:30(L.O.14:00)18:00 – 23:00(L.O.22:00)
【土・祝】17:00 – 23:00(L.O.22:00)ディナーのみ
※ディナータイムのみ席予約可 ※鍋の注文はディナータイムのみ
定休日:日曜
住所:東京都渋谷区円山町5-18 道玄坂スクエアビル2F

関連情報/https://kiwa-group.co.jp/yururiya_shibuya/
構成/ino

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