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日英独で聞いた自動車、医療、金融、小売業界のAIやIoTを活用した自動化サービスへの期待度

2018.12.09

近年、AIによって暮らしが飛躍的に豊かになってきている。そんな中、ヴイエムウェアはAI(人工知能)・IoTを活用した自動化サービスに関するアンケートを行い、その結果を発表した。

AI・IoTを活用した自動化サービスに関する日・英・独の比較調査

自動車(自動運転)

調査では、自動運転などを実現するスマートカーについて興味のある事柄を聞いたところ、「安全機能の強化」(55.6%)、「燃費」(34.5%)、「より良いルート計画」(33.3%)が上位回答に。完全自動運転車を利用したいか?との設問に対しては、「利用したい(利用したい、おそらく利用する)」が51%と過半を超え、英国の48%、ドイツの40%を上回った。

医療(AIの利用)

AIにより今まで以上に良い医療サービスを受けられると思うかの問いに対して、「同意(強く同意、やや同意)」が54%と過半を超え、自動運転同様、ドイツの47%、英国の34%を上回った。AIが医療や介護でもたらす影響としては「より正確な診断」(37.0%)、「待ち時間の軽減」(31.2%)、「迅速な診断」(29.3%)に続いて、「医療情報システム(人間以外)に対する信頼性の向上」(27.0%)、「医療・福祉従事者(人間)に対する信頼性の向上」(23.6%)となった。

金融サービス(AIの利用)

AIの活用がメリット、あるいはデメリットになると感じられる事柄は何かとの問いに対しては、「銀行での待ち時間の短縮」(54.8%)、「金融情報の処理と管理の正確性の向上」(26.2%)、「銀行店舗への訪問や行員とのやりとりの不要化」(22.2%)などメリットを挙げる回答が上位に。一方、英国、ドイツでは、「行員とのやりとりの低減に伴う顧客サービスの劣化」や「金融情報漏洩のリスク上昇」など、AI活用によるデメリットを挙げる回答が目立つ。

小売(チャットボットの利用)

AIを活用したチャットボットの対話について、「チャットボットに話しかけたことがある」との問いに「ある(とてもある、ややあてはまる)」は11.9%と低調。

IoTに対する期待

ここまでに紹介した4業種に関する質問に加え、「今後、IoT(Internet of Things)が日本経済のけん引、経済成長に貢献すると思いますか」との質問を行ったところ、「貢献する(必ず貢献する、貢献する)」が58.6%となり、IoTに大きな期待を寄せていることが明らかに。

また、4業種のうちで、日本が他国をリードできる業種について質問したところ「自動車」(42.1%)、「医療・福祉」(34.3%)、「小売」(15.7%)、「金融サービス」(10.9%)という結果になった(他国にリードできる業種はない:21.6%)。

さらに、「日本でのIoTの普及で一番重要な要素技術は」との質問では、「AI」(61.1%)、「セキュリティ」(47.1%)、「センサー、カメラ」(22.8%)、「クラウド」(19.2%)、「デバイス」(18.6%)、「通信」(18.2%)と、AIとセキュリティが二大関心事であることが分かった。

この調査は、生活の中でAI・IoTによる自動化サービスの利用が期待される「小売」「金融サービス」「医療・福祉」「自動車」の各分野について、日本国内の経営者・役員 約500人を対象に2018年6月27日~6月29日にインターネット調査により実施。

関連情報/https://www.vmware.com/jp/company/news.html
構成/ino

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