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エクステリア、エンジン、標準装備の全てがバージョンアップしたアウディの新型「TTシリーズ」

2018.12.08

アウディは、アップグレードが施されたAudi TTシリーズの受注を、欧州で開始した。

初代TTがデビューして20周年を迎える今年、アウディのコンパクトスポーツカーは、より緊張感のあるエクステリアデザイン、よりパワフルなエンジン、そして幅広い標準装備により、さらに魅力的なモデルへと進化を遂げた。

また、Audi TT デビュー20周年を記念した“TT 20 years”リミテッドエディションは、その栄光の歴史に敬意を表して設定されたモデルとなっている。

“TT 20 years”の生産台数は、999台に限定。この記念モデルは、初代TTがデビューした1998年を思い起こす数々の専用装備を特徴としている。

これらのディテールは、1995年の東京モーターショーで初公開された、Audi TTSロードスター コンセプトスタディからヒントを得ている。

シート、ドアパネル、センターコンソールには、モカシンブラウンのファインナッパレザーが採用される一方で、レザーの装飾ストリップや“パヌーカ”コントラストステッチは、当時東京モーターショーに展示されたコンセプトモデルのインテリアを現代的にアレンジしたものだ。

シリアルナンバーが刻印されたバッジに加え、ステアリングホイールとシフトレバーノブには“TT 20 years”エンブレムが装着され、インテリアにアクセントを追加。光沢メタルグレイの19インチアルミホイール、マトリクスOLEDリヤランプ、サイドシルに設置された艶消しフォーリングスが、エクステリアのハイライトとなっている。

Audi TTは、20年間にわたってドライビングプレジャーを徹底的に追求。今回のアップデートでは、第3世代のスポーティなキャラクターにさらに磨きをかけている。アウディはこの新型TTのために2種類の直噴ガソリンエンジンを用意した。

新型Audi TTのエクステリアデザインは、これまで以上に先進的でシャープになった。シングルフレームグリルは立体的な造形となり、両サイドに設置されたエアインテークが、路面に低く構えた印象を生み出す。オプションとして、LEDヘッドライトまたはダイナミックターンシグナルを備えたマトリクスLEDヘッドライトが用意されている。

オプションのSライン エクステリアパッケージを選択すると、フロント、サイドシル、リヤに、印象的な専用コンポーネントが装着され、Audi TTのスポーティなキャラクターが強調。さらに、Sライン スポーツパッケージを注文すると、Sスポーツシートが装備されると同時に、車高も10mmローダウン。

ボディカラーには、コスモスブルー、パルスオレンジ、ターボブルー(Sライン)の3つの新色が追加された。ドライバー重視のインテリアに目を向けると、エアベントのインナーリングに、サテンオレンジ及びターボブルーの新色が用意されている。

新型Audi TTには、ベースバージョンにも、アウディドライブセレクトが標準装備。ドライバーは、マルチファンクションステアリングホイールを使用して、すべてのインフォテインメント及びボイスコントロール機能を操作することが可能だ。

ディスプレイは、2種類の異なるビューを選択可能なアウディバーチャルコックピットに表示。さらに、全バージョンともに、スマートフォンをはじめとするモバイル機器を、照明付きUSBポートおよびBluetooth経由でクルマと接続することが可能となっている。

欧州でのデリバリーは、2019年の第1四半期から開始予定。日本への導入時期、仕様、価格は未定だ。

関連情報:https://www.audi.co.jp

構成/編集部

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