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I生活にIoTを取り入れてやってみたいこと、3位鍵の解錠・施錠、2位エアコンの操作、1位は?

2018.12.10

IoTとは「Internet of Things」の略。つまり、様々な「モノ」がインターネットに接続される仕組みのことを指し、スマートスピーカーがその代表格として知られている。

そんなIoTについて、20歳~69歳のスマホユーザー1,000 人を対象に興味深いアンケート調査が行われたようなので、早速、紹介していきたい。

IoTやITデバイスで行ったこと、最も利用経験が多かったのは「書籍、雑貨の購入」

スマートフォンを利用している20歳~69歳の男女1,000人を対象に生活における IoT や IT デバイスを利用して行っていることについて聞いた調査において(複数回答可)、最も利用経験が多かったのは「書籍、雑貨の購入」(45.0%)、次いで「日用品の購入」(43.2%)、「洋服の購入」(38.6%)となった。

EC サイトや単純な視聴を除いた家電の操作や自宅の防犯、家事での利用はすべて 2%未満という結果に。

生活に取り入れたいIoTは「荷物の到着日の変更」、「エアコンのON/OFFや消し忘れの通知」、「鍵関連」

続いて、同じ項目でそれぞれの未利用者に対して、生活に取り入れたいかどうか聞いた調査において、取り入れたいと回答された上位3つは「荷物の到着日の変更(再配達依頼)」(49.1%)、次いで「エアコンのON/OFFや消し忘れの通知」(43.6%)、「鍵関連」(43.6%)となった。

それぞれの実際の利用との差は「荷物の到着日の変更」が利用35.2%に対して49.1%で13.9ポイントの差、「エアコンのON/OFFや消し忘れの通知」が利用1.2%に対して、43.6%で42.4ポイントの差、「鍵関連」が利用1.5%に対して 43.6%で 42.1ポイントの差となり、実際の利用とのギャップが明らかになった。

「荷物の到着日の変更」は 67.6%が自宅で行いたいと回答

さらに各項目を「生活に取り入れたい」と回答した人に対して、どこで行いたいか聞いた調査では、生活に取り入れたいと回答された上位5項目のうち、『外出先で行いたい』という回答が過半数を超えたのは「エアコンのON/OFFや消し忘れの通知」(70.5%)、「鍵関連」(66.9%)、「部屋の電気のON/OFFや消し忘れの通知」(65.2%)、「家の内外の遠隔監視」(58.3%)となり、『自宅で行いたい』という回答が過半数を超えたのは「荷物の到着日の変更(再配達依頼)」(67.6%)のみで、上位5項目のうち 4つは『外出先で行いたい』という回答が過半数を占める結果となった。

「子どもの居場所確認」は取り入れたい 55.6%に対して利用 3.1%で 52.5 ポイントの差

続いて健康に関するIoTやITデバイスを利用して行っていることについて聞いた調査では(複数回答可)、全体の41.7%が何らかの IoTやITデバイスの利用を行ったことがあると回答し、利用したことがある項目の上位は「歩数の確認、管理」(25.6%)、「生理日の確認、管理(※女性 512 人のみ回答)」(11.8%)、「体重、体脂肪計の確認、管理」(11.7%)となった。

同じ項目でそれぞれの未利用者に対して、生活に取り入れたいかどうか聞いた調査において、取り入れたいと回答された上位3つは「体重、体脂肪計の確認、管理」(42.7%)、次いで「血圧、心拍数など健康状態の確認、管理」(37.4%)、「自分の症状(熱、病気)の確認」(37.2%)となった。

それぞれの実際の利用との差は「体重、体脂肪計の確認、管理」が利用11.7%に対して 42.7%で31ポイントの差、「血圧、心拍数など健康状態の確認、管理」が利用 4.7%に対して 37.4%で 32.7 ポイントの差、「自分の症状(熱、病気)の確認」が利用 7.6%に対して37.2%で29.6ポイントの差となった。

続いて、小学生以下の子どもを持つ親(n=384)に対して子どもに関するIoTやIT デバイスを利用して行っていることについて聞いた調査では(複数回答可)、全体の22.9%が何らかのIoTやITデバイスの利用を行ったことがあると回答し、利用したことがある項目の上位は「子どもの病院の予約」(15.6%)、「子どもの健康状態、症状(熱、病気)の確認」(8.3%)、「子どもの勉強」(3.6%)となった。

同じ項目でそれぞれの未利用者に対して、生活に取り入れたいかどうか聞いた調査では 、取り入れたいと回答された上位3つは「子どもの居場所確認」(55.6%)、次いで「預け先(幼稚園、保育園、託児所)の様子の確認」(55.2%)、「子どものモニタリング」(50.8%)という結果に。

それぞれの実際の利用との差は「子どもの居場所確認」が利用3.1%に対して55.6%で52.5ポイントの差、「預け先(幼稚園、保育園、託児所)の様子の確認」が利用1.6%に対して 55.2%で53.6ポイントの差、「子どものモニタリング」が利用1.0%に対して50.8%で49.8ポイントの差となった。

続いて、会社員、公務員(n=467)に対して仕事に関して自分自身のITデバイスを利用して行ったことがあることについて聞いた調査では(複数回答可)、全体の 39.4%が何らかのことをITデバイスの利用を行ったことがあると回答し、利用したことがある項目の上位は「業務に関するメールの確認」(27.2%)、「自宅での仕事」(18.4%)、「交通費精算の申請」(12.4%)となった。

同じ項目でそれぞれの未利用者に対して、生活に取り入れたいかどうか聞いた調査において、取り入れたいと回答された上位3つは「業務に関するメールの確認」(31.5%)、次いで「遅延証明書の発行」(28.5%)、「自宅での仕事」(27.6%)となった。

それぞれの実際の利用との差は「業務に関するメールの確認」が利用27.2%に対して31.5%で4.3ポイントの差、「遅延証明書の発行」が利用3.9%に対して 28.5%で 24.6 ポイントの差、「自宅での仕事」が利用18.4%に対して 27.6%で 9.2 ポイントの差となった。

IoTを取り入れない理由、最多回答は「費用がかかる」(37.3%)

IoT や IT デバイスの利用に関して「生活に取り入れたい」と回答した項目が5つ以上あった731人を対象になぜ興味があるのに取り入れないのか聞いた調査において(複数回答可)、取り入れない理由の上位3つは「費用がかかる」(37.3%)、次いで「設定が面倒」(36.1%)、「やり方を調べるのが面倒」(26.8%)となった。

これを性別に見ていくと、男性(n=346)の理由の上位3つは「費用がかかる」(37.0%)、「設定が面倒」(34.7%)、「セキュリティが不安」「自宅には必要以上の機能」(23.1%)、女性(n=385)の理由で上位3つは「費用がかかる」(37.7%)、「設定が面倒」(37.4%)、「やり方を調べるのが面倒」(30.6%)となった。
男女の理由でもっとも差が開いたのは「やり方がわからない」で、男性が 18.8%に対し、女性は 29.4%と、10.6 ポイントの差という結果に。

暮らしに対する不満、最多回答は「自分の趣味に使える時間」(22.8%)

続いて、スマートフォンを所有している1,000人に対して、自分の暮らしに不満があるか質問が行われると(複数回答可)、何らかの不満があると回答したのは全体の70.6%で、上位に挙がった理由は「自分の趣味に使える時間」(22.8%)、「自宅の防犯対策」(22.4%)、「病院やレストラン、施設などへの予約方法や待ち状況の確認」(18.6%)となった。「いずれも満足している」と回答したのは29.4%と、3割に満たなかった。

これを年代別に見てみると、20代~40代では「自分の趣味に使える時間」、50代~60代では「自宅の防犯対策」が最も大きな不満となった。

IoTに対するイメージ、最多回答は「生活の利便性が向上しそう」(46.4%)

スマートフォン所有者1,000人を対象に、IoTに対するイメージを聞いた調査において(複数回答可)、上位5項目は「生活の利便性が向上しそう」(46.4%)、「時間を効率的に使えそう」(37.3%)、「楽に暮らせそう」(35.7%)、「豊かな気持ちで暮らせそう」(29.5%)、「安全に暮らせそう」(29.1%)と、ポジティブなイメージが占めた。ネガティブなイメージで最も多かったのは「情報が犯罪に活用されそう」(25.8%)となった。

<調査概要>
「モノ・コト」インターネットがもたらすライフスタイルの変化 日本における IoT 意識調査
調査期間:2018年10月3日~10月5日
調査方法:インターネット調査
調査回答:1,000人
調査対象:スマートフォンを所有している、20歳から69歳の男女
設問数 :28問(事前調査 10問、本調査 18問)
出典元:MMDLabo 株式会社

構成/こじへい

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