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国内にカジノができても半数以上が「遊びに行かない」

2018.12.10

今年7月に「カジノを含む統合型リゾート(Integrated Resort)実施法案」が成立した。海外旅行先の定番となった”カジノを含む統合型リゾート”、略称「IR」。

会議室や展示会場なども揃っており、観光利用だけでなく商業利用も可能となっているのが特徴だ。また、男性の娯楽というイメージが根強かったカジノだが、近年は非日常を味わえる雰囲気から女性がひとりでも楽しめるレジャーのひとつになりつつある。

今回、そんな国内で注目高まる「カジノ」について興味深いアンケート調査の結果が発表されたので、早速、紹介していきたい。

国内カジノができたら「遊びに行く」と回答した人はわずか14.7%

「遊びに行く」が14.7%、「行かない」が55.9%と、国内にカジノができても“遊びに行かない”と半数以上の人が回答した。また、男女別で見ると、「遊びに行く」(男性:18.5% 女性:7.7%)と、男性が女性より利用意向が高いことが明らかに。

ゲーム文化が成熟している日本ならではのアミューズメント性に期待が持たれる一方、「カジノは海外で楽しむもの」、「日本にカジノができたとしてもあくまでインバウンド向け」という回答も多く寄せられた。

「遊びに行く」人の意見
・好奇心。話の種に一度は行くと思う(20代男性)
・ゲーム大国日本ならではのゲームを開発して欲しい。ギャンブル性よりアミューズメント性に期待(40代男性)
・そこにカジノがあるから(60代男性)
・“花札”や“丁半”など、日本ならではのカジノだと楽しい。また、豪華な射的やUFOキャッチャーとかどうでしょう?(30代女性)
・統合型リゾートとして成立していれば行く。カジノだけならわからない(50代男性)

「遊びに行かない」人の意見
・日本人の入場に高額な入場料を課せられる見通しだから(40代男性)
・海外で行くのは海外旅行でテンションが上っているから。日常には馴染まない(50代女性)
・あくまでインバウンド向けの施設と理解(40代男性)
・旅行先にあれば行く可能性もあるが、カジノに行くための旅行はしない(50代女性)
・海外という非日常の世界だから、いつもしないカジノで少々遊ぼうという気持ちになるだけだから。日本は他にもギャンブルが楽しめる環境にあるから必要ない(60代男性)

海外旅行先のカジノで遊んだ経験、6割以上が「ある」と回答

「遊んだことがある」(62.7%)と、6割以上の人が海外旅行先でカジノに行った経験があると回答。男女別では、「遊んだことがある」(男性:65.9% 女性:56.8%)と、男性が女性より利用経験が高いことが分かった。

旅行先でカジノへ行った理由とは?

海外でカジノに行った理由を聞いた調査では、「旅行先にカジノがあったから」(合計:51.1% 女性:61.2% 男性:46.4%)と回答した人が最も多く、2位が「日本国内では体験できないから」(合計:49.5% 女性:44.3% 男性52.0%)という結果に。

半数以上が“あくまで“旅行先のレジャー”、“海外での非日常を体験すること”が理由と回答しており、海外でのカジノ利用経験に対し、国内での利用意向が低い要因となっているようだ。

カジノで遊んだ時の最高金額、最も多かったのは「3万円未満」(69.7%)

「3万円未満」と69.7%の人が回答。男女別では、「3万円未満」(男性:61.1% 女性:87.7%)、「3万円以上10万円未満」(男性:19.4% 女性:7.8%)、「10万円以上100万円未満」(男性:15.0% 女性:4.4%)、「100万円以上」(男性4.4% 女性:0%)と、男性の方が女性より使用金額が高いことがわかった。

カジノをやったことがある国、「韓国」(51%)が1位

「韓国」(51%)が1位、「マカオ」(48%)が2位と、日本から数時間で行ける2つのカジノが、カジノの代名詞でもある3位「ラスベガス」(45%)を上回る結果となった。男女別では、「韓国」(男性:45% 女性:62%)、「マカオ」(男性:55% 女性:31%)という結果に。

「韓国」は買い物やグルメと合わせ“レジャーの一環”として楽しむという女性の回答が多く寄せられた。

一方で、現在ラスベガスを超え、世界一のカジノ都市となった「マカオ」へは、男性を中心に本格的にカジノを楽しみたい方が多く回答するという結果に。

※マカオ

※ラスベガス 

旅行先では人気のカジノ。しかし、国内にできても「行きたくない」という意見が多数派を占める背景には、カジノ=あくまで非日常感を味わうレジャーの一環という世論が根強いからなのかも知れない。

<調査概要>
調査タイトル:「カジノ」に関するアンケート調査
調査対象:10代~70代の男女1,021名
調査期間:2018年11月20日~11月25日
調査方法:インターネット調査
調査主体:株式会社エアトリ

出典元:株式会社エアトリ

構成/こじへい

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