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スタートは2月上旬!来春の花粉シーズン、開始は2月初旬、6年ぶりに東日本を中心に大量飛散か?

2018.12.10

気温が平年並か平年より高いと予想され、“暖冬”の可能性も囁かれている今冬。その影響を受けて、花粉シーズンの開始時期は平年並か、やや早くなると見込まれている。
今回、そんな花粉シーズンの到来に先立ち、ウェザーニュースが発表した「第二回花粉飛散傾向」(スギ・ヒノキ、北海道はシラカバ)を紹介していきたい。

2019年「第二回花粉飛散傾向」<飛散開始時期:花粉シーズン開始は2月初め、関東・九州南部などが一番乗りに>

スギの雄花は、冬の寒さを経験することで休眠から目覚め(休眠打破)、寒さがピークを過ぎて暖かくなると、花粉を飛ばし始めるもの。このため、冬の適度な寒さと春の気温の上昇が、飛散開始のタイミングを左右する。

花粉の飛散開始時期に影響する2018年12月~2019年2月の気温は、平年並か平年より高い予想。西・東日本を中心に暖冬傾向ではあるが、断続的な寒気の流れ込みに伴って休眠打破が起こり、2019年シーズンのスギ・ヒノキ花粉の飛散開始時期は平年並かやや早いと考えている。

2月初めには関東や九州南部を中心に飛散が始まり、2月中旬には近畿や東海など西・東日本の広範囲で、2月下旬には北陸や東北南部、3月上旬には東北北部でも飛散が始まる予想。飛散開始時期は 1 月下旬以降の寒さが緩むタイミングに大きく左右されるため、最新の情報をご確認いただきたい。

飛散ピーク時期:西・東日本のスギ花粉は月下旬~3月中旬、ヒノキ花粉は3月下旬~4月中旬

スギ花粉の飛散ピークは、西・東日本の広範囲で2月下旬~3月中旬、東北では3月中旬〜4月上旬の予想。3月が終わりに近づくとスギ花粉のピークは越え、代わって西日本からヒノキ花粉が増えていく。太平洋側のエリアでは概ね3月下旬~4月上旬、日本海側のエリアでは4月上旬~中旬にヒノキの花粉飛散量がピークになると予想されている。

また、シラカバ花粉が飛散する北海道では、道南・道央はゴールデンウィーク前後、道北・道東は5月中旬に飛散ピークを迎える予想だ。

予想飛散量:記録的猛暑の影響で、東日本を中心に6年ぶりの大量飛散となる恐れ

2019年のスギ・ヒノキ花粉シーズンの花粉飛散量は、西日本の一部で平年をやや下回る地域もあるが、全国的に平年並か、平年より多い予想だ。全国平均では平年の6割増となり、特に、東日本を中心に予想飛散量が平年の1.5~3倍になるとみている。

また、全国的に花粉飛散量が少なかった2018年と比べても、北海道を除いて花粉飛散量はほとんどの地域で多くなり、全国平均では2018年の2.7倍となる予想。

東日本を中心に、6年ぶりの大量飛散となる恐れがあるため、ここ数年、花粉症の症状が軽かった方やまだ発症したことがない方も油断せず、2019年シーズンはしっかり対策を行っていくべきだろう。

※予想飛散量は10月1日発表の「第一回花粉飛散傾向」から変更はない。詳細はウェブ版プレスリリースよりご覧いただきたい。(https://jp.weathernews.com/news/24849/

雄花調査の結果:「例年/昨年より多い」報告が多数、台風の影響は限定的の見込み

ウェザーニュースでは、2018年夏の天候、年ごとの飛散量傾向(飛散量が多い表年・少ない裏年の関係)、雄花調査の結果などから、2019年春の花粉飛散量を予想している。
本発表では、11月10日~16日に全国のウェザーニュース会員と協力し、花粉の発生源となるスギ雄花が調査された“雄花リポート”が活用されている。

“雄花リポート”が調べられたところ、全国的に「例年/昨年より多い」という報告数が、「例年/昨年より少ない」という報告数を上回った。また、近畿や東日本のウェザーニュース会員からは、台風によるスギの倒木や塩害によって枯れたスギの報告が寄せられたが、台風による影響は限定的で、飛散量を大きく減少させる水準ではないと考えられている。

出典元:株式会社ウェザーニュース

構成/こじへい

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