
リーボックの「RUN.R 96」 は、1996年に商品化されずに幻となったプロトタイプモデル「PUMP EVO」に搭載されていたのこぎりの刃のようなソールデザインと、スプリット(分断)された独自のアウトソール構造「スプリット ツーリング」がもたらす独特なフォルムで人気となったスニーカーだ。
2018年春夏から登場し、今流行のボリュームあるシルエットであることからも、人気を博している。同モデルからレトロな配色を施した2019年春夏モデルが登場した。
RUN.R 96から新カラーが登場
今までのモデルは、ほぼワントーンカラーだったが、2019年春夏モデルから、より多くのカラーを配したモデル。第一弾となるこのモデルは白と黒をベースに赤の差し色を加え、レトロな雰囲気を醸し出している。
さらにアッパーには、メッシュ素材とクッション性のあるラバー素材を用い、シューレースはコードロックを合わせることにより、よりモダンで、ミニマリズム的なデザインに仕上げている。
自店販売価格は24,840円(税込)。新カラーの販売店舗は下記の通りとなる。
-リーボック オンラインショップ(reebok.jp)
-リーボッククラシックストア 原宿
- ESTNATION 六本木店
- KICKS LAB.
- GR8
- Mila Owen 各店
関連情報/http://undefeated.jp/
構成/ino
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