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クルマ社会で感じる恐怖、3位あおり運転、2位ブレーキとアクセルの踏み間違い、1位は?

2018.12.08

多くの人にとって車は日常生活に欠かせないもの。それゆえ、維持費や自動車税、事故への恐怖など、悩みは尽きないだろう。

そんなカーライフを送る上で世間の人たちが抱える悩みなどが明らかになった、ソニー損害保険による18歳~59歳の男女1,000名を対象にした「全国カーライフ実態調査」の結果が発表されたので、早速、紹介していきたい。

車の維持費は増加傾向 平均額は12,400円、昨年比600円増加

自家用車を所有し、月に1回以上車を運転する18歳~59歳の男女1,000名(全回答者)に、年間走行距離を聞いた調査では、「3,000km超5,000km以下」(29.2%)や「5,000km超7,000km以下」(20.6%)に回答が集まり、年間走行距離の平均は6,361kmとなった。

男女別に年間走行距離の平均をみると、男性は6,981km、女性は5,741kmとなり、男性の平均走行距離のほうが長いという結果に。(図1)

2014年~2018年の年間走行距離の平均を比較すると、4年前(2014年7,204km)から昨年(2017年6,018km)までは年々平均走行距離が短くなっているが、今年の調査では昨年と比較して343km長くなった。(図2)

次に、1ヵ月あたりの車の維持費(※1)を聞いた調査では、「5,000円~10,000円未満」(34.0%)や「10,000円~15,000円未満」(23.4%)に回答が集まり、平均額は12,400円(※2)となった。

主に運転している車のタイプ別に維持費の平均額をみると、最も平均額が低かったのは軽自動車(10,000円)で、次いで低くなったのはコンパクトカー(12,600円)だった。小型の自動車の維持費は、他のタイプと比べて低く抑えられているようだ。(図3)

2010年~2018年の維持費の平均額を比較すると、昨年(2017年11,800円)までみられた減少傾向から一転、今年は増加に転じた。(図4)

(※1):保険料、ガソリン代・燃料代、駐車場代、修理代等のことで、税金、ローン返済、有料道路通行料は除く。
(※2):100円未満は四捨五入

続いて、車の諸経費で負担に感じるものを複数回答で聞いた調査では、「自動車税」と「車検・点検費」が同率(63.0%)で、次いで、「ガソリン代・燃料代」(58.7%)、「自動車保険料」(52.2%)、「駐車場代」(22.3%)という結果に。

居住地別(※3)にみると、「駐車場代」は都市部41.2%、地方18.4%と、都市部のほうが負担を感じている人の割合が高くなった。(図5)

2010年~2017年の調査結果と比較すると、「ガソリン代・燃料代」は2014年(70.1%)をピークに2016年(46.4%)までは下降傾向だったが、昨年(2017年50.2%)から上昇に転じ、今年は58.7%と8.5ポイントの上昇となった。ガソリン価格の高騰が影響していると考えられる。(図6)

(※3):市・区における人口ランキングの上位都市である、北海道札幌市、東京都23区、神奈川県横浜市、愛知県名古屋市、京都府京都市、大阪府大阪市、兵庫県神戸市、福岡県福岡市を「都市部」とし、それ以外を「地方」とした。

今乗っている車 最多は「軽自動車」で34.9%

全回答者1,000名に、主に運転している車のボディタイプを聞いた調査では、「軽自動車」が最も多く34.9%、次いで、「コンパクトカー」が18.1%、「ミニバン」が15.0%、「セダン」が11.4%、「ステーションワゴン」が9.0%となった。(図7)

昨年の調査結果と比較すると、「軽自動車」を運転している割合は2017年・35.9%→2018年・34.9%、「コンパクトカー」を運転している割合は2017年19.0%→2018年18.1%と、どちらも昨年と同水準だった。(図8,9)

次に、主に運転している車の燃料(エンジン)タイプを聞いた調査では、「ガソリン自動車」が81.6%、「ハイブリッド自動車(HV)」が11.9%という結果に。(図10)

オプション装備にはいくらくらいかけている人が多いのだろうか。主に運転している車に付けているオプション装備について、付けている方のうち金額を把握している方について平均額(※4)をみると、【カーナビゲーション】は106,000円、【ドライブレコーダー】は20,400円、【バックモニター(バックカメラ)システム】は33,400円、【ETC車載器】は15,400円となった。(図11)

(※4):100円未満は四捨五入

続いて、全回答者1,000名に、今後車を買替える予定があるか聞いた調査では、「半年以内」が3.4%、「1年以内」が6.9%、「2年以内」が10.2%、「3年以内」が9.8%、「5年以内」が13.5%となり、今後5年以内での買替えを検討している割合は43.8%となった。(図12)

車を買替える予定がある916名に、次に車を買替える時に購入したい車のボディタイプを聞いた調査では、「軽自動車」が最も多く24.8%、次いで、「コンパクトカー」が14.8%、「ミニバン」が14.2%、「セダン」が9.5%、「SUV・クロカン」が9.3%という結果に。

男女別にみると、男性では「ミニバン」(17.9%)、女性では「軽自動車」(33.2%)が最も高くなっている。年代別にみると、30代では「ミニバン」(19.3%)、50代では「コンパクトカー」(20.8%)が、それぞれ他の年代と比べて高くなった。(図13)

2015年~2017年の調査結果と比較すると、「軽自動車」は、最も高くなった一昨年(2016年32.4%)から下降傾向にあるものの、4年連続で1位となった。(図14)

また、次に車を買替える時に購入したい車の燃料(エンジン)タイプを聞いた調査では「ガソリン自動車」が36.6%、「ハイブリッド自動車(HV)」が28.4%となった。(図15)

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