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2018.12.07

効率的な駆動力を実現する新しいボクサーエンジンを採用した「BMW R 1250 GS/1250 RT」

BMWは、全面的に改良された新しいボクサー・エンジンを搭載し、高い走行安定性を実現した新型BMW R 1250 GS/ 1250 RTの販売を開始した。

この新型モデルに搭載されている新しいボクサー・エンジンは、BMW ShiftCam(シフトカム)テクノロジーをBMWの量産二輪車として初めて採用。

これにより、エンジン内の吸気バルブのタイミングと吸気量を可変制御することが可能になり、より効率的に駆動力を発生させることが可能となった。

さらに、2つのインテーク・カムシャフトは、意図的にタイミングをずらして作動するように設計され、空気が燃料を伴って渦状に混ざり合いながら流入することで、燃焼効率が向上している。

カムシャフトの駆動を従来のローラー・チェーンからサイレント・チェーンに変更し、オイル供給システムの最適化、ツイン・ジェット・インジェクター及び新型エグゾースト・システムの採用など、多くの点で改良が施されている。

そして、幅広い回転域での安定した駆動力と、排出ガスや燃費の改善、官能的なサウンドを実現した。

装備面では、GSの場合、4つの走行モード「Rain」、「Road」、「Dynamic」 および 「Enduro」が、RTの場合は、3つの走行モード「Rain」、「Road」 および「Dynamic」 が標準装備。

また、同じく標準装備であるダイナミック・トラクション・コントロール(DTC)は、トラクションを最適化して高い走行安全性を確保する。

どちらのモデルにも発進時にライダーを支援するヒル・スタート・コントロール(HSC)が標準装備され、快適で安全な坂道発進を実現。

さらにBMW R 1250 GSでは、速度や回転数、ナビ、電話、メディアや、その他車両情報などは6.5インチTFTカラーディスプレイに表示される。

このディスプレイは、トンネルや暗闇を走行中は明るさや色が鮮やかになる自動調整機能が採用されており、強い日差しの中でも情報が読み取りやすくなっている。

構成/編集部

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