人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース
2018.12.06

SIMフリー端末のデメリットは?格安SIMに乗り換える前に知っておくべきこと

2015年5月から大手キャリアが発売するスマートフォンのSIMロックの解除が義務化されて以降、皆さんも「SIMフリー」という言葉をよく耳にするようになったのではないだろうか? 中にはSIMフリーの端末に変えて、格安SIMに乗り換えようと考えている方もいるかもしれない。今回はそんな方々のために事前にしっておきたいSIMフリーの基礎知識やデメリットについて説明する。

格安SIMとは

まず始めに説明しておくと、SIMフリーとは“キャリアに縛られずにどの通信業者の回線も利用できる”状態を指す。これまでは大手キャリアのショップで回線と一緒にSIMロックされた端末を購入するのが一般的だったが、近年は最初からどの通信会社でも利用できるSIMフリー端末が増え、さまざまな格安SIM事業者(MVNO)も登場してきている。

格安SIMを提供するMVNOは自社では回線設備を開設や運用をせずに、大手キャリアの通信回線を借りている。つまり、自社で回線設備を維持管理する必要がないので利用者に安価にサービスを提供できる仕組みになっている。

そのため、近年は月々の携帯利用料を節約するために、SIMフリーの端末を利用し、大手キャリアから格安SIMに乗り換える人も増えてきている。

SIMフリーのデメリットとは

当然、月額の携帯利用料を安く抑えられるのは大きな魅力であるが、気を付けなければならないデメリットも存在する。SIMフリーを端末を利用して格安SIMに乗り換えてから後悔しないためにも、事前にデメリットについて理解しておくことが大切だ。

格安SIMの通信速度は安定しない?

多くの人がいちばん懸念しているのは、やはり通信速度だろう。そもそも、格安SIMは大手キャリア3社(ドコモ、au、ソフトバンク)から間借りした電波帯域を使用して提供しているため、大元であるキャリアの回線と比べると、回線利用が集中する時間帯に通信速度が遅くなる場合がある。

もちろん、MVNO各社によって、ユーザー数や回線利用の帯域などが異なるので、格安SIMへの乗り換えを検討している人は、“通信速度”もひとつの指標として乗り換え先を選ぶと良いだろう。

格安SIMの通信速度が遅い時間帯は?

一般的に、特に利用者が多い昼12時~13時頃だと通信速度が遅くなりやすく、動画視聴などが難しい状態になることもあると言われている。また、地震などの大規模災害が発生した場合、急な通信量の増大に対応できる回線を確保できていないことが多く、通信の混雑が起きる可能性もある。

格安SIMに変えて後悔しないために

上記で触れた“通信速度”の面以外にも、格安SIMのデメリットはいくつか存在する。

その一つがLINEで友達を追加するときに使う機能である「ID検索」ができないという点だ(一部例外は除く)。格安SIMでID検索ができない理由は、未成年保護のため18歳未満の利用者や年齢確認ができない利用者についてはLINEがID検索機能を制限していることに加え、年齢確認の際には大手キャリアの契約内容を利用している。それゆえ、MVNOでは“年齢確認”ができないため、ID検索もできない仕組みになっている。

もちろん、友達を追加するときには、他にも「QRコード」や「ふるふる」機能などが利用できるので、大きな心配は不要だが、「ID検索」ができないという点は覚えておいた方が良いだろう。

このほかにもいくつかのデメリットは存在するが、裏を返せばこれらのデメリットをクリアできるなら携帯料金を大幅に節約できる格安SIMへの乗り換えは十分検討に値するといえる。乗り換えを真剣に考えている人は事前に格安SIMのメリット・デメリットをしっかり整理しておくことが大事だろう。

文/praia

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2018年12月15日(土) 発売

DIME最新号の特別付録はCOMPLYの「高級イヤーチップ」!大特集は「<超保存版>2019年トレンド大予測」

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ