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2018.12.10

空前の将棋ブーム到来!棋士の素顔と将棋の魅力を堪能できるタイトル戦イベントが人気

テレビドラマにもなった漫画「将棋めし」への注目や藤井聡太七段の登場など、空前の将棋ブームが訪れている。将棋への関心を持つ人が増える中、ファンならどうしても参加したくなるイベントをご存じだろうか。ネット上では見られない現役棋士の素顔や将棋の魅力を存分に堪能できるイベントが、タイトル戦開催地で催されるのだ。

タイトル棋士の素顔をのぞける「前夜祭」

将棋の七大タイトル戦の中で最高の賞金額を誇る「竜王戦」。その第4局が、2018年11月24日と25日に、京都府福知山市の福知山城天守閣で指された。歴代最強棋士の1人である羽生善治竜王(48)が制して3勝1敗で防衛に王手をかけるのか、挑戦者である広瀬章人八段(31)が制して2勝2敗のタイに持ち込むのか、将棋ファンが固唾を飲んで勝敗の行方を見守る中、筆者はタイトル戦開催地で催されるイベントに参加していた。その1つが「前夜祭」だ。

羽生善治竜王(左から2番目)と広瀬章人八段(右から2番目)。

前夜祭とは、対局日の前日の夜に開かれるパーティーのこと。開催地のホテルで執り行われ、タイトル戦主催者の代表や開催地の自治体の首長が挨拶をしたり、タイトル戦に臨む棋士が意気込みを語ったりする。今回は羽生竜王が「将棋の素晴らしさを伝える対局にしたい」と語り、広瀬八段が「2勝2敗に持ち込む強い将棋を見せたい」と意欲を見せた。

前夜祭は一般の将棋ファンが参加できることも多く、ファン垂涎モノの光景を目にできる。棋士の人柄だ。

広瀬八段は壇上で意気込みを語るとき、かすかに声が震えていた。さらに花束を贈呈されたときは手が震えていた。一見してポーカーフェイスの印象だったが、実は緊張するタイプなのだろうか? 筆者は親近感がわき、応援したくなった。

そして羽生竜王は、「ありがとうございます」と「すいません」を繰り返す誠実な人柄を見せた。将棋界の偉業を達成し続ける一方で、決して驕らない人格ある姿は、生き方として非常に憧れる。

スーツの第2ボタンを留める羽生竜王を目撃。このギャップもたまらない。

ネットでは、険しい顔で対局する棋士の姿を見る機会が多い。しかし前夜祭ではタイトル戦に臨む最強クラスの棋士の、いつもと違う一面を目にできるのだ。

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