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2018.12.05

咀嚼の少ない食事が習慣化するとストレス性疲労が溜まりやすくなる?

忙しい現代人に、平日の食事をゆっくり摂っている余裕はあまりない。出勤の準備をしながら朝食を摂り、繁忙期などはランチさえも急いで食べることもあるだろう。

そんな現代人の「食習慣」について興味深い調査結果が発表されたので、早速、紹介していきたい。

ごはん食頻度(平日休日/男女別)

3食とも「ごはん食中心」は、男性で27~29%、女性で22~23%となっている。一方、3食ともごはん食以外の主食が習慣化している男性は11~13%、女性8~10%。男女とも、平日よりも休日のごはん食の回数は減る傾向にある。

▼平日休日・男女別 ごはん食頻度

ごはん食頻度 3食・ごはん食でない比較(平日休日/男女/年代別)

1.男女とも、平日休日で大きな違いは見られない。また「3食ともごはん食」の割合は年代間でほとんど差がなく3割前後。男性20代は、他の年代と比較し「3食ともごはん食ではない」の割合が高い。なお、女性の「3食ともごはん食ではない」は、20代だけでなく40~50代にも多い傾向が見受けられた。

▼平日休日・年代別・男女別 ごはん食頻度(3食・ごはん食でない比較)

食事にかける時間(平日休日/男女別)

•平日(勤務日)の朝食を「10分以下」ですませる男女が約5割おり、比較的時間に余裕があると思われる休日も4割前後が「10分以下」。一日の始まりにセロトニンや自律神経の活性を促す朝食だが、その朝食時に咀嚼回数が少ない可能性がある。昼食も2割以上が「10分以下」と、咀嚼が少ない食事を行っている傾向が見受けられた。

▼平日休日・男女別 食事にかける時間

ストレス性疲労者のごはん食頻度(平日休日/男女別)

本調査では、ストレス量が個々人のキャパシティを超えて起こる心身の疲労状態を「ストレス性疲労」と定義。その上で、「ストレス性疲労者のごはん食頻度」の調査が行われたところ、男女共、「3食ともごはん食ではない」のストレス性疲労者が多い傾向にあり「3食ともごはん食」はそれを下回ることが明らかに。

▼平日休日・男女別 ストレス性疲労者のごはん食頻度

ストレス性疲労者のごはん食頻度(男女別/平日)

男女共、「ストレス性疲労あり」は平日の昼食の「10分以下」が、ストレス性疲労なしと比較して多い。咀嚼の少ない食事が習慣化すると、ストレス性疲労が貯まりやすくなるのかもしれない。

▼男女・ストレス性疲労別 食事にかける時間(平日)

ストレス性疲労者のごはん食頻度(男女別/休日)

休日において、「ストレス性疲労あり」は男性で朝食・昼食、女性で朝食の「10分以下」の食事が多い傾向が見受けられた。

▼男女・ストレス性疲労別 食事にかける時間(休日)

ストレス性疲労者の食事頻度(平日休日/男女別)

3食摂る男性は全体で平日77.7%(休日79.7%)、女性で平日82.6%(休日82.1%)と女性が多い傾向にあり、ストレス性疲労あり・なしでは、3食摂っている男女の「ストレス性疲労なし」が上回る。また、ストレス性疲労者の1日1食は、平日より休日が顕著な傾向が見受けられた。

▼平日休日・男女別 ストレス性疲労者の食事頻度

ストレス性疲労者の「食べない」習慣(平日休日/男女別)

全体では、「朝食」を食べていない割合が最も高く、男性17~18%、女性13~14%。ストレス性疲労ありは特に「朝食」を食べていない。「昼食」には大きな差は無いが、「夕食」を食べていない割合も、全体・ストレス性疲労なしと比較して高い傾向が見受けられた。

▼平日休日・男女別 ストレス性疲労者の「食べない」習慣

[調査概要]
調査名 :ココロの体力測定2018
方 法 :インターネット調査
調査期間:2018年3月7日~17日
サンプル数:14万人(男女各7万人)
※都道府県ランキングに必要な数、各県1000サンプル以上を確保し、その後人口比率(都道府県、年代、有職割合)でウエイト修正
設問数 :15問
調査機関:株式会社メディプラス研究所

出典元:一般社団法人ストレスオフ・アライアンス

構成/こじへい

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