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2018.12.09

頑固なシミの原因はこれだった!?富士フイルムが「シミの骨」の形成をストップさせる商品を開発

■連載/阿部純子のトレンド探検隊

メラノソーム内に存在する骨格タンパク「gp100」が「シミの骨」に

 メラノソームという器官の内部にメラニンが蓄積することで発生するシミ。富士フイルムは、長年写真分野で培ってきた高度な画像解析技術を用いて、メラノソームの構造を可視化することに成功。その結果、メラノソーム内部に「シミの骨」となる「gp100」という骨格タンパクの存在を実証した。

「gp100」にメラニンが蓄積すると、メラノソームを取り込んだケラチノサイトはターンオーバーされずに肌に停滞することで、根強いシミになっていたことがわかった。メラノソームを観測した結果、メラノソームは「シミの骨」を減少させることで分解が促進させることが判明。「シミの骨」を崩すことが頑固なシミを消すのに有効なアプローチであることを見出した。

「シミの骨」形成に寄与する酵素「BACE2」の働きを阻害すれば、「シミの骨」が形成されないことを実証。「BACE2」の働きを阻害して原料供給を抑制する独自成分「ナノライスクリア」を開発した。「ナノライスクリア」と「シミの骨」の分解を促進する「ナノAMA」を配合した新製品が、来春(2019年3月1日)発売の美容液「アスタリフト ホワイト エッセンス インフィルト」(30ml/7000円、レフィル/6500円・税別以下同)だ。Wナノ成分に加え、美白、ハリに対応する「ナノアスタキサンチン」も配合。とろみがあるが、伸びが良く浸透力の高いテクスチャーでさらりと使いやすい。

防ぎきれない紫外線の原因「UV地割れ」とは?

 顔に伸ばした日焼け止めは肌の表面に膜を形成して紫外線を防ぐ。しかし、日常生活では笑ったり、話したり、食べたりすることで顔は動く。日中に動く回数は、目元で1万回、口元で1.5万回にも及ぶ。顔の動きによって肌に塗った日焼け止めに亀裂が入り、紫外線の侵入を許してしまうのが「UV地割れ」。たった40回動かしただけでも10%も紫外線透過率が増加するという。動く回数の多い目元、口元はとくに「UV地割れ」が発生しやすい場所だ。

 2019年3月1日発売の「アスタリフト D-UVクリア ホワイトソリューション」(30g/3900円)は、従来のDeep紫外線カット機能に加え、肌の動きに合わせて伸び縮みする「ストレッチUVシールド」を処方。動く肌にフィットして破れない日焼け止めを実現した。

 模擬肌シートで比べるとその違いは歴然。一定時間を置いたあと、「ストレッチUVシールド」が処方されていない右側の日焼け止めは、シートを伸ばすとこのようにバリバリとひび割れるが、左の「ストレッチUVシールド」が処方されている方は伸ばしても破れることはなく、シートにしっかりとなじんでいる。

【AJの読み】つけ心地の良さ、浸透力は抜群

 富士フイルムが写真時代に培ったコラーゲンやナノ化技術などを化粧品事業に応用し、2007年に誕生した基礎化粧品の「アスタリフト」。ナノアスタキサンチンを配合した赤いスキンケアシリーズとしておなじみだ。

 アスタリフトシリーズは、さらりとしているのにのびが良く、べたつきの無いテクスチャーでつけ心地が良さに定評がある。来春発売の新商品は主力アイテム2品のリニューアルだが、美容液「アスタリフト ホワイト エッセンス インフィルト」は、つけた瞬間に肌にすっと入って行く浸透力が実感できる。日焼け止めの「アスタリフト D-UVクリア ホワイトソリューション」は白浮きせず、浸透力が高いため、化粧下地として使っても塗ったあとすぐに次のステップに移りやすい。

文/阿部 純子

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