
LINEのAIアシスタント「Clova」によるホームIoTサービス「Clova Home」の連携メーカーと対応機器が拡大した。
2018年4月より提供開始した、ホームIoTサービス「Clova Home」は、「Clova」からインターネットサーバーを経由して機器の操作ができるサービス。
機器のON/OFF操作はもちろんのこと、チャンネル・明るさ・温度・強弱など細かな調整も音声で簡単に操作が可能だ。
4月の提供開始と同タイミングで「Clova Home」と連携したPhilips Hueを皮切りに、今回、10月にイッツ・コミュニケーションズ、11月にMeross、シャープとの連携が開始。12月20日には東芝映像ソリューションとの連携を予定している。
対応済み機器
イッツ・コミュニケーションズ
照明、スマートハブ、エアコン、テレビ、扇風機 (2018年10月15日対応)
セットトップボックス、開閉センサー、スマートロック(2018年11月30日対応)
https://info.intelligent-home.jp/lineclova/
Meross
スマートプラグ、照明 (2018年11月27日対応)
http://www.meross.com/products/home_automation/smart_wi_fi_plug/12.html
http://www.meross.com/products/home_automation/smart_wi_fi_led_bulb/17.html
シャープ
空気清浄機、洗濯機、エアコン (2018年11月29日対応)
http://www.sharp.co.jp/support/cloud/ai_speaker4.pdf
対応予定機器
東芝映像ソリューション
テレビ(4Kレグザ) (2018年12月20日対応予定)
http://www.toshiba.co.jp/regza/
今後も様々なメーカーとの連携、多種多様な機器との対応を進めるという。
構成/編集部
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