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2018.12.05

使ってわかったDJIの超小型3軸ジンバルカメラ「OSMO POCKET」の〇と×

2018年11月29日に、ドローン製造会社DJI JAPAN株式会社が新製品の発表を行った。と言っても、ドローンの新製品ではない。

今回発表されたのは、超小型3軸ジンバルカメラ「OSMO POCKET」。

ジンバル(Gimbal)カメラは1つの軸を中心に、センサーが被写体の動きを検知し、自動でカメラの向きが変わるのが特徴。OSMO POCKETは3つの軸でカメラが回転することで手ブレを防ぎ、よりスムーズな写真・動画を撮影できる高機能カメラだ。

Instagram(インスタ)やYouTubeの流行により、人々の写真・動画への関心は年々高まっている。スマートフォンでの撮影が当たり前となった時代ではあるが、ジンバルカメラならより本格的な映像を手軽に撮影できる。

本記事では、発表会の様子を交え、DJI社の新製品「OSMO POCKET」の特徴と、筆者が実際に同製品を体験したレビューを紹介する。

DJI社は「手ぶれ補正のエキスパート」

DJI社は、世界100カ国以上にユーザーのいる世界最大手のドローンメーカー。同社の製品は、映画製作などのエンターテイメント分野にとどまらず、農業や人命救助の分野でも活用されている。

ドローンに搭載されるカメラは、機体の揺れに左右されず、ブレずに写真を撮影することが求められる。そのため、同社は「映像撮影における手ぶれ補正のエキスパート」でもあると言えるだろう。

その技術を活かし、一般ユーザーにより身近な「カメラ」という形で製品化したのがOSMOシリーズだ。OSMOシリーズは、これまで「OSMO+」「OSMO」「OSMO MOBILE」「OSMO MOBILE2」と4つの製品が展開されてきた。

新製品「OSMO POCKET」は、従来のOSMOシリーズの特徴を継承しつつも、さらに小型化に成功。より、多くのユーザーに親しみやすいサイズになった。

OSMO POCKETの特徴

OSMO POCKETは、その名の通り、「ポケットに収まるサイズ」が最大のウリである。実際手に取ってみると、その軽さと小ささに誰もが驚くはずだ。

ポケットから取り出しボタンを押せば、すぐにカメラが起動する。「撮影したい」と思った瞬間に撮影ができる手軽さも、同製品の魅力の一つだ。本体にはディスプレイが搭載されており、映像を確認しながらの撮影が可能。

OSMO POCKETの外見は「ボタンが2つ」とシンプルだが、ディスプレイ上での設定(タッチ操作)・ボタンによるアクションは多彩だ。

例えば、被写体にカメラが向いている場合(スマホの背面カメラのイメージ)には、ボタンを3回押すことでセルフィー(自撮り)モードに切り替わり、カメラの向きが変わる。すべてが片手で操作できる点も嬉しい。

iPhoneとの接続が可能

また、同製品は単体での使用に限らず、iPhoneとの接続が可能だ。本体に格納されているライトニング端子を差し替え、iPhoneに接続する。

同製品には専用のアプリ「DJI Mimo」が用意されており、同アプリを使用すればiPhoneの画面上で、映像の確認・動画の編集ができる。「ストーリーモード」を使えば、誰でも簡単に映画のような映像を撮れる上に、撮影した動画をそのままSNSに投稿することも可能だ。ライトニング端子でiPhoneに接続すると自動でアプリが起動し、映像がiPhoneの画面上に映し出される。

OSMO POCKETの豊富なアクセサリー

OSMO POCKETは、別売りのアクセサリーと組み合わせることで、さらに利用シーンが広がる。

例えば、「ワイヤレスモジュール」を使用すれば、Wi-Fi・Bluetooth接続を使い、離れた場所からスマートフォンを使ってカメラの操作が可能になる。タイムラプス・モーションラプスモードでの撮影時にも活躍するだろう。

また、「防水ケース」は水深60mまでの防水に対応。海水浴やダイビング中の撮影に最適だ。microSDカードやコネクタを収納可能な「充電ケース」は、OSMO POCKETを携帯する上で、欠かせないアイテムの1つになるかもしれない。

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