
1980年代にブームを巻き起こした「ルービックキューブ」だが、現在、海外の著名人などの影響により人気が再燃しつつある。そこで今回は、メガハウス から登場したルービックキューブシリーズの新商品『ルービックスピードキューブ』を紹介しよう。
スピードの限界に挑戦!「ルービックスピードキューブ」
「ルービックスピードキューブ」は、早揃えに適したルービックキューブだ。
以前に登場したスタンダードのルービックキューブ「ルービックキューブ ver.2.1」との違いとしては、「ルービックスピードキューブ」は、パーツ同士の間がやや広がる特殊な設計とパーツの角が丸みをおびていることで回転がスムーズ、約20%軽量という点。
また「ルービックキューブ ver.2.1」同様、表面の各色はシールではなくカラープレート仕様。
既に6面を揃える事ができる人にむけた、完成タイムを競う大会等の使用に適した商品だ。
回転から次の回転へと移る際、その動きにパーツが柔軟に対応するため、早く回すことが可能になる。
ちなみにルービックキューブ日本大会2018は12月22日(土)~23日(日)に横浜産貿ホール マリネリアで開催される。
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構成/ino