
今回は2018年に発売された自動車の中からスバルの車の情報をピックアップしました。来年はいったいどんな車が発売されるのか楽しみですね。
今年発売されたスバルのクルマまとめ
スバル「ジャスティ」
SUBARUは「ジャスティ」「ジャスティカスタム」を改良し、11月8日に改良モデルを発売した。今回の改良では衝突回避支援システム「スマートアシストⅢ」やコーナーセンサーを新たに採用し、全車標準装備となる。
【参考】SUBARUの小型乗用車「ジャスティ」が改良!衝突回避支援システムなどを標準装備
スバル「インプレッサ」
SUBARUは、「インプレッサ」改良モデルを11月2日に発売する。「インプレッサ」の今回の改良では、長い信号待ちや一般道での渋滞など、通常はブレーキペダルを踏み続けなければならないようなシーンで、ブレーキペダルから足を離しても自動的に車両の停止を保持する、オートビークルホールド機能を追加。ドライバーの疲労を軽減し、運転の快適性を向上させた。
【参考】SUBARU「インプレッサ」からブレーキペダルの足を離しても車両停止を保持する機能を搭載した改良モデル登場
スバル「XV Advance」
10月に発表予定の「SUBARU XV」にe-BOXERを搭載した改良モデルが登場する。「SUBARU XV」は、「Fun Adventure」をコンセプトに、都会的で洗練されたデザインにクロスオーバーSUV。新グレード「Advance」は、SUBARU独自の、2.0リッター直噴NA水平対向エンジン+電動化技術=「e-BOXER」を採用。スムーズで軽快な加速感や高い走破性などを実現する。
【参考】SUBARU XVから2.0ℓ直噴エンジンのe-BOXER搭載モデル「Advance」が登場
スバル「WRX S4 STI Sport」
SUBARUは、スポーティーセダン「WRX S4」の最上級グレードとなる「WRX S4 STI Sport」を9月21日に発売する。 「WRX S4 STI Sport」 は、SUBARUのモータースポーツ統括会社であるSUBARU TECNICA INTERNATIONAL との共同開発により、しなやかな乗り心地と俊敏なハンドリング、高い操縦安定性を兼ね備えた走りの性能を実現。
【参考】SUBARUからスポーティーセダン「WRX S4」の最上級グレード「WRX S4 STI Sport」が登場
スバル『フォレスター』
SUBARUは、6月18日まで先行予約を行なった新型『フォレスター』を7月19日より発売する。なお同社によれば、先行予約台数は4119台に達し、、グレード別では、「ドライバーモニタリングシステム」と「e-BOXER」を搭載する「Advance」が全体の約4 割と最も多くの予約があったという。
【参考】どう変わった?SUBARUの新型『フォレスター』の進化をチェック
スバル『インプレッサ SPORT/G4 1.6i-L EyeSight S-style』
SUBARUは、インプレッサSPORT/G4特別仕様車『1.6i-L EyeSight S-style』を設定。4月24日より発売を開始する。
【参考】スバルがスポーティなエクステリアと充実したインテリアを備えた『インプレッサ SPORT/G4』特別仕様車を発売
構成/チーム@DIME