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2018.12.01

ノーマルやスタッドレスと比べてどう違う?オールシーズンタイヤの長所と短所

JAFによると冬季(12~3月)には落輪・落込のロードサービスの救援要請が増加するという。2017年7月では全体の構成比6.05%であるのに対し、2018年2月では12.33%に倍増。これは道路わきの溝等が雪で隠れてしまい、気づかずにタイヤが落ちてしまったことが原因のひとつと考えられる。

積雪時の運転は要注意!

昨年JAFは、ノーマルタイヤをはじめスタッドレスタイヤ・オールシーズンタイヤなど6種のタイヤを用い、雪道(圧雪路)と凍結路(氷盤路)での制動距離実験を行った。

結果は以下のとおりで、雪道でのノーマルタイヤの制動距離は29.9m、スタッドレスタイヤの17.3mに対して約1.7倍。少しの雪だからと油断せず、積雪が見込まれる際はノーマルタイヤでの走行はやめたほうがいいだろう。

また、ノーマルタイヤとスタッドレスの特徴を合わせ持つといわれるオールシーズンタイヤでは雪道(圧雪道)の制動距離が22.7mと、スタッドレスタイヤに近い性能を発揮した。

しかし、凍結路(氷盤路)における制動距離は101.1m。スタッドレスタイヤの78.5mに対しては約1.3倍でノーマルタイヤの105.4mとほとんど変わらなかった。日中に積もった雪がとけたり、雨が降った後や冷え込みが強くなる日没後に凍結する場合もある。

落輪・落込により動けなくなってしまったり、豪雪により立ち往生してしまうと、雪が降り積もり車体を覆い隠す場合がある。雪がマフラーを塞いでしまうことで排ガスが車内に入り、死亡事故に至るケースも。COは無色無臭のため、気付かないうちに一酸化炭素中毒となる可能性があり危険だ。

JAFでは雪がマフラーを塞いだ状態を再現して車内のCO濃度をガス検知器で計測する実験をしたところ、16分後に400ppm(偏頭痛発生程度)に上昇。その後、6分で測定上限値である1,000ppmに達した。

関連情報/http://www.jaf.or.jp/eco-safety/safety/usertest/co_poisoning/detail1.htm
構成/ino

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