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アロハの島・周防大島の魅力を探る!行けない人におすすめのお取り寄せ「がんばろうセット」

2018.12.09

貨物船衝突事故以来、1か月以上断水が続いた周防大島。送水は再開されつつありますが観光客が激減。そこで、島の人たちは力を合わせ、特産品を詰め合わせた「がんばろうセット」を販売し、話題になっています!

周防大島ってどこ?

周防大島(すおうおおしま)は山口県に属する島。瀬戸内海にぽっかり浮かんでいるため完全な離島というよりは“半島型の島”といったところでしょうか。本州とは、1本の「大島大橋」でつながっています。

周防大島は“瀬戸内のハワイ”とも呼ばれる通り、ハワイと密接な関係があります。それは、明治時代から多くハワイ移民を送り出したことに由来し、1963年にはカウアイ島と姉妹島関係となっています。ハワイ関係の名前のついたカフェや民宿が少なくありません。

島のあちこちにヤシの木が植えられています

また、フラダンスも盛んで、夏休み期間の土曜日の夜に島のさまざまな施設で催される「サタデーフラ(サタフラ)」サタフラ」というイベントはとても盛況です。

特産品でいえば、なんといってもみかん。山口県のかんきつの約8割を生産するほどの一大産地なのです。晩秋から冬にかけてがみかんのシーズンで、各地の観光農園でもぎとり販売などを行うほか、お楽しみの“みかん鍋”も楽しめます。

えっ、みかん鍋をご存じないって? それは、なんとみかんが皮ごと入った香り豊かな鍋なのです。みかんの皮を刻んで練り込んだ地魚のつみれや100%みかんジュースで練った白玉団子などを入れるのが正統派。瀬戸内海といえば、さっきまで海で泳いでいたほどの新鮮な魚が揚がる“お魚天国”。鍋の季節は魚も脂もたっぷり。そんな獲れたて魚介をふんだんに投入してしまうのだから、とんでもなくおいしい鍋がいただけるのです。

2018年10月22日、島内全域断水!

2018年10月22日、本州と周防大島をつなぐ唯一の橋である大島大橋に貨物船が衝突。送水管が破損したため島内のほぼ全域が断水となり、この記事を書くことになった11月末までの1か月以上続いていたのです。橋以外の交通として、愛媛県松山市とを結ぶフェリー(1日5、6便)あるのですが、人が殺到してしまうううえ、たくさんクルマを乗せられないないため、物流どころか結局観光客も入ってこられない状況。

断水だけでなく橋の通行規制も行われました

以前に、筆者が週刊誌や書籍の取材でお世話になったジャムショップ&カフェ「瀬戸内ジャムズガーデン」代表の松嶋匡史(ただし)さんにお話を聞きました。ここのジャムは、島の農家や自家農園でとれた無農薬・減農薬でノーワックスの果物を100%使用。パッケージも愛らしく味も抜群なのです。

上は「はっさくショコラマーマレード」(1月)、下は「完熟すだいだい」(3月)

「水がなければ食品製造はできません。最初は断水がいつまで続くかわからず様子を見ていましたが、長期化するのがわかってきました。敷地内に、水量は少ないのですが井戸があったため、急遽水質検査をして11月7日に合格となり、井戸水での製造を細々と再開しました」と松嶋さん。

松嶋さんのジャムショップ以外では、みかん狩りを売りにしている農家さんや観光客向けの民宿、レストランなども大打撃。秋の行楽シーズンであり、11月初旬から12月の中頃はみかん狩りのシーズンなのにこんなことになってしまったのです。

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