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2018.12.07

山中漆器の工房から生まれた表情がユーモラスな欅素材の茶入れセット

[浅田漆器工芸(日本)]けやきの茶入れ

左から栗、柿、なす、ひょうたん、竹の子

 石川県の伝統工芸である山中漆器は、安土桃山時代の天正年間(1573~92)に木地師(ろくろを挽いて器を作る職人)の集団が移住したことに始まる。江戸時代中期からは、漆塗りや蒔絵の技術が導入され、加賀・山中温泉は塗り物の産地として発展した。

栗(勝ち栗、繰り回しがよくなる縁起物)

 ここに紹介する茶入れのシリーズは、長い工芸の歴史を引き継ぎながら「技を遊び心に」という製造元・浅田漆器工芸の思いから生まれたユーモラスな表情の器だ。題材は日本の山野に育つ果実や野菜などから選ばれ、欅の美しい木目を活かした茶器ができ上がった。木地挽きから塗りまで、同工房で一貫して作られている。

柿(たくさん実をつけることから豊饒をあらわす)

 栗や柿といった自然が成す造形を、それぞれの特徴を活かしながら精緻な器に仕上げていくのは、木地師の腕の見せどころだ。ピタリと合わさった外蓋を取ると、見慣れた茶入れの姿が現れる。中蓋も一分の隙もなく器に吸い付き、湿気から茶葉を守る。

なす(「成す」に通じ初夢のひとつになっている)

 茶入れは「栗」「柿」「なす」「ひょうたん」「竹の子」の5種。それぞれにいわれがあり、新年の縁起物として選ぶのも楽しい。実用的であり、茶棚の中から出せばそのまま部屋の飾りにもなる。

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