
今、利用者が増加しているのが「シェアオフィス」。オフィスを持たずにカフェのような感覚で使用できるので、フリーで働く人にとっては嬉しいサービスだ。
東京駅・新宿駅・品川駅構内にブース型オフィスを設置
JR東日本では、社会課題となっている働き方改革・生産性向上のサポートなどを目的として、利便性が高く、移動時間ロスが少ない駅ナカ等におけるシェアオフィス「STATION WORK」の事業展開にむけた検討を進めている。
「STATION WORK」は、駅ナカを中心に、ブース型「STATION BOOTH(business/personal) 」、コワーキング型「STATION DESK」、個室型「STATION OFFICE」の3タイプのサービスを展開する予定だ。
2019年度上期の事業展開を見据え、2018年11月28日(水)より、東京駅・新宿駅・品川駅の駅ナカにおいて「STATION BOOTH(business/personal)」の実証実験を開始する。
関連情報/https://www.stationwork.jp/
構成/ino