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2018.11.28

LINEが始める銀行サービス「LINE Bank」の将来性

LINE Bank設立へ

金融・決済分野において、存在感を高めつつあったLINEがついに銀行業参入に動き出した。新銀行「LINE Bank」は7800万人の利用者がいるLINEの若い利用者を主なターゲットに想定し、みずほFGのノウハウを採り入れ、スマートフォンで手続きができる個人ローンなどに乗り出す考えだ。

LINEの出澤剛社長は「5年後を見据えた新しい銀行サービスを目指したい」と話し、利便性を求める顧客の声に応え、預金やローンなど、個人向けのサービスを中心に展開していく予定としている。また、出澤社長は現時点で詳細を話す段階ではないとしながらも、「今の銀行業界には改善の余地がある」と話しており、LINEが銀行業界に“新しい風を吹かせるのか?”という点にも注目が集まる。

中国ネットサービス大手のテンセントとの提携も発表

また、LINEは同発表会で、中国ネットサービス大手のテンセントとの提携も発表した。2019年早期に同社のスマートフォン決済サービス「We Chat Pay」との連携を開始し、更なる増加が見込まれる訪日客への対応を強化する狙いだ。

スマホ決済サービスはLINEのほか、楽天やヤフー・ソフトバンクグループ陣営など参入が相次ぎ、顧客の取り込み競争は激しさを増している。、LINEは次なる“決済革命”としてインバウンド需要に目を付け、中国国内で約10億人のアクティブユーザーがいる「We Chat Pay」の利用者を上手く取り込みたい考えだ。

新サービスを次々と発表

LINEはこのほかにも、信用スコア「LINE Score」の展開開始や、個人向けのローンサービス「LINEポケットマネー」の展開など次々と新サービスの概要を発表し、LINEの子会社(LINE Financial)の社長に齊藤哲彦(現 オリエントコーポレーション専務執行役員)が新社長に就任することも発表。

“堅苦しい金融のイメージ”を変えつつあるLINEの今後の動きにますます注目が集まる。

取材・文/praia

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