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2018.11.28

あなたは停まってる?信号機のない横断歩道での自動車の一時停止率、わずか8.6%

連日のように舞い込んでくる交通事故のニュース。自分だけは大丈夫…などと思わず、気を引き締めて車の運転に臨むべきところだが、この度、JAFが行った「信号機のない横断歩道」の実態調査において、由々しき傾向が明らかになった。

一時停止率8.6%。依然として9割以上のクルマが止まらない

調査は各都道府県2箇所ずつ、全国合計94箇所で信号機が設置されていない横断歩道を通過する車両を対象(11,019台)に行われた。すると歩行者が渡ろうとしている場面で一時停止した車はわずか948台(8.6%)という結果に。前年の調査時と比べて0.1ポイントの増加に留まり、依然として9割以上のクルマが止まらないことが明らかになった。

また、2016年からの調査開始以来、一時停止率が最も高かった長野県においては、今回の調査でも58.6%と引き続き全国で最も高い結果となった。

止まらない理由は「自車が停止しても対向車が停止せず危ないから」

なお、前年6月に「ドライバーが一時停止しない(できない)と考えられる理由」がインターネットアンケートで調査されたところ、上位3つの理由として「自車が停止しても対向車が停止せず危ないから(44.9%)」、「後続から車がきておらず、自車が通り過ぎれば歩行者は渡れると思うから(41.1%)」、「横断歩道に歩行者がいても渡るかどうか判らないから(38.4%)」という傾向が出ている(アンケート回答者は、実態調査の対象となったドライバーとは異なる)。

横断歩道では手前で減速、歩行者優先。歩行者も意思表示で、互いに安全に努めよう。

本来、交通ルールでは横断歩道に近づいた車両は横断する歩行者がいないことが明らかな場合のほかは、その手前で停止できるように速度を落として進まなければならない。さらに、横断歩道を横断しようとする歩行者があるときは、当該横断歩道の直前で一時停止し、かつ、その通行を妨げないようにしなければならないとして、「横断歩道における歩行者優先」を定めている。
また、歩行者も横断をしようとする際には、左右の安全を確認するとともに、ドライバーに横断する意思表示をするなどして、お互いに安全に努めよう。

出典元:JAF(一般社団法人日本自動車連盟)

構成/こじへい

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